2024年8月28日 (水)

リニア鉄道館の蒸機動車

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突然ですが名古屋は金城ふ頭のリニア鉄道館に行ってきました。

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昨年11月に京都、この6月にはてっぱく再訪していますので、その流れ?です。

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展示車両にそれぞれ特色が出ていますが、ここで目につくのはモハ10、流電、今回見たときは奥にいましたがモハ63あたりでしょうか。

モハ10などを見ていると、レストアのレベルがとても高い感じがします。実にきれいです。

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さて、こんかいのハイライトはこの車両。鉄道院ホジ6014として紹介されています。

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中央扉が両開きになっています。

HC85系はこれのオマージュということでしょうか。。

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屋根から出ているのが煙突です。

先ほどの扉は、蒸気機関ユニットをここから抜き出すための扉で、メンテナンス時に使われたようです。

右に見える二つの突き出しと紐のようなものは、機関と反対側からスロットルとブレーキを制御するためのものです。

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15年ほど前、RMライブラリで蒸機動車の記事を読んで以来、なんとなく気になる存在でした。

かなり際物的な印象がありますが、歴史を紐解くと蒸機動車は戦前にはある程度の普及を見せたようです。戦前、内燃機関もそこそこ普及したのですが、戦争で燃料が規制されたため、かなり遅くまで使われたらしいです。

欧州ではより高度な機構をそなえた機関を使用したようですが、日本ではSLを内蔵したようなこの形が使いやすかったようです。

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機関と反対側。前照灯は付け替えるとしても、尾灯掛けも何もないのですね。

「紐」の終端がどうなっているのか確認するのを忘れました。

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室内。

乗務員室も全室式で、ある時期の電車、気動車よりも高級な感じがします。。

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機関部。

まるまるSLが入っている形です。車体とはセンターピンを介してつながっており、適宜首を振る構造だったようです。

いわゆる、男の子ってこういうのが好きなんでしょ的な良さを感じるんですけどね。個人的には。

 

この形ではありませんが、昔からワールド工芸が蒸機動車の模型を出してますね。

ただ、フリーでいいのでKATOのちびロコを使って作ってみたい気がします。というか、スケール感を追うよりはその方が楽しそう。

というわけで、つづきます。

2023年8月20日 (日)

福島の廃線跡探訪

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お盆休みを利用して福島の辺りをうろついてきました。

前回は仙台周辺を乗り鉄しましたが、今回は車を利用していにしえの鉄道路線を追いました。

 

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まずは福島交通軌道線。

廃止は1971年4月のことで、個人的には縁もゆかりもないのですが、その存在は中学の頃から知っていました。

ソースはこの鉄道ファン(1964年12月号)の記事です。なぜか古本で近所の模型店に出ていたのを、買って読んでいたのです。

この頃は各路線とも健在で運転頻度も高く、新式の車両も整備されていたようです。

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福島駅から市街地を抜けて、国道4号線に並行するようにして伊達方面に北上、長岡分岐点を西に向かうと車庫のある聖光学院前、そこから伊達駅前、および鉄道線飯坂温泉の対岸に駅のある湯野町に向かいます。

長岡分岐点を東に向かうと国道4号と阿武隈川を越えて田園地帯をひた走り、保原へ。さらに北東にある梁川に行く路線と、霊山方面掛田に向かう路線に分かれます。

 

廃線跡探訪と言っても、かなりてきとうです。

もとより福島駅の中心街などは面影があるはずもなく、一応駅前広場を車でくるっと周り、国道4号に向かいました。国道も今は片側2車線のバイパス線が中心になっています。軌道線は競馬場を過ぎてしばらくしたところから旧道を通るなど、必ずしもバイパス線上を走っていたわけではないようです。

車は399号線との交差を右折して阿武隈川を渡ります。この橋の辺りは写真もたくさん残っているので、止まって撮影しておけばよかったですね。。

保原にはバスターミナルがあり、そこが旧保原駅であったようです。

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建物は軌道線時代とは別物でしょう。敷地自体はこんな感じで、奥の方に貨物ホームがあったようです。

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掛田行きはかつての掛田線をなぞった経路を行く路線のようです。

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梁川線はそれを完全にトレースするようなバス路線はありません。梁川の駅跡自体が全く痕跡がなくなっているとのことです。

私は国道349号線上をずっと走ってしまい、途中から廃線跡を外れてしまいました。

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保存車両はその先の公民館等の駐車場敷地にあります。

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車両は定期的に整備されているようで、現役引退後50年を超えているにもかかわらずかなりきれいです。

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車内に入ることはできませんが、時折公開しているようです。

車幅はほぼ乗用車程度の幅しかなかったようです。

 

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伊達市のウェブサイトにもページがありますが、軌道線は街の歴史の中で重要な位置づけにあるように思得ました。

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昔の沿線風景をほうふつとさせるな、と思って撮ったのですが、どうやらここは旧線から外れた位置だったようです。。

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この辺でだんだん夕方になってきて、少し焦る。

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阿武隈急行の梁川駅です。軌道線の駅はここから数百メートル北側にあったようです。

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電車が止まっていますが、近づいてみるとなにやら撮影をしていました。

思わずカメラを向けたら、撮影はご遠慮くださいと。映画の撮影をしているようでした。

ので、ここまでの写真にとどめます。。

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続いて保原から南に下る掛田線の終点。

ここは駅舎が当時のまま残っています。

手前の道路が元の線路敷で、柱の並んでいるところがホームでした。

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軌道線ですが立派な地方鉄道式の駅舎ですね。築何十年なのか。あのM9の地震も乗り越えたのですね。。

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どなたかのウェブサイトで知りましたが、当時の発車ベルだそうです。

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中が資料館になっているそうですが、平日開館とのことで見ることはできませんでした。

掛川は奥ゆかし気な街で、少し古めの建物が整然と並んでいました。

保原と梁川はそれぞれ阿武隈急行の駅ができているので、福島へのアクセス性は往時よりだいぶ良くなったことでしょう。

裏を返せばそれだけ輸送需要はあったことになりますが、往時の風潮(路面鉄道からモータリゼーション推進の方向性)はさておき、路線改良と一部区間の廃止で生き延びることができたか。。

駅前周辺の整備さえクリアできれば、もしかしたらはあるかもですが、それでも阿武急開業で命脈は尽きたでしょうし、まあ仕方がないかもですね。。

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掛田から今度は湯野町というか、飯坂温泉を目指しました。

一部バイパスを使い、伊達桑折で降りて4号線経由で399号線に戻ります。

途中長岡、聖光学院という地名表示を見かけます。ああこの辺なのかな、と思いながら。

もう午後6時を回ってしまった。

ここから鉄道線に乗ってみようかと思ってたのですが、駐車場はなくて(ファミマに一時駐車。お買い物はしましたけど)、時間も遅いので断念。

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駅前の宿に投宿。

また701系に会えました。

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阿武急と飯坂線は次回の宿題です。

 

 

2023年7月23日 (日)

仙台近郊鉄道周遊

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前回の続きです。

石巻18:30のあおば通り行きに乗って、あおば通に19:52に着きました。

池袋から森林公園まで各停で乗り通したような感じです。

金曜日の夜ですが、ラッシュ時間帯はわずかにすぎているせいか、それほど混雑感はありませんでした。

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ホテルにチェックインして、いったん食事。

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市営地下鉄を初体験

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さいしょは東西線を試してみます。

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9時半ぐらいでしたが、乗客はそこそこ。

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終点の八木山動物公園駅へ。

少し外に出ましたが、立派なバスターミナルがあり、広い道に面していました。

休日には賑わうことでしょう。

この日はこれでおしまい。あおば通一番街まで戻って、仙台の中心街を歩いてホテルに戻りました。

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翌日。

朝ホテルを出て仙台駅で帰りの切符を確保、再び地下鉄駅に向かいます。

JR仙台駅と地下鉄駅の間はそこそこ距離があります。東京駅と大手町駅(っても色々あるけど東西線、千代田線あたりの)ぐらいあるかな。

最初にいずみ中央に行って、折り返しましす。

いずみ中央でいったん降車。ベローチェかどこかでコーヒー飲んだ。

ここにも大きなバスターミナルが。

それ以外はふつうの郊外の風景です。ただ沿線は山が深そうでちょっと横浜風味があります。

 

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ところでこれは1000N 系の室内。結構癖がありますね。。

座席中央のスタンジョンポールが、ちょうどど真ん中に。中央部のモケット色が違っていますが、7人掛けするにはこのポールをまたがないといけない。

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これはよく言われていることですが、先頭車運転台背後に座席スペースがあり、先頭車の全長が伸びている。

というより、この分だけオーバーハングが長くなっている。

更に、運転台は右側にある。

次世代の3000系はどうなるんでしょうね。

 

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富沢まで行って長町まで戻り、そこからJR東北本線に。

仙台空港行きを待ちます。

701系とE721系は併結運転を行っています。

このガチャガチャぶりは好ましく感じます。。

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乗ったのは4連の仙台空港行きです。E721系500番台。後ろにSAT721系を併結。

左側に小さく見える仙台行きは2両編成ですね。

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室内。こちらはSAT721系。

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空港ロビーをひとしきりぶらつき、仙台に戻ります。

2両ですが、お昼が近かったせいでかなり混みあいました。

仙台で昼食。

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再びホームへ。

こんなのがでろんといました。

なんか、撮影用に置いてあるみたいな。

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701系が登場した時、なんとも安っぽい感じであまり好印象はなかったのですが、今こうしてみると適度にウェザリングされたステンレス車体がなかなか、現役の鉄道らしさを感じさせて悪くない。

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これが1番線に止まっているのを見て思ったのですが、帰りは常磐線経由で行けばよかった。

もう切符をとってしまったので後の祭りです。

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次に行ったのは利府です。

なぜ残っているのかよくわからないと思ってました。

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なんというか、ごく普通の郊外の駅です。駅前には例によってバスターミナル。ホームは頭端式。

そのさきに廃線跡を利用した駐車場、周辺は普通の住宅街。

仙台のベッドタウンで、例えば西武狭山線とか、西武園線とか、そういう感じに近いと思います。

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乗客はそこそこいるようで、1000番台(4両固定)が往復していました。

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新幹線の車両基地の脇を通ります。

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引退した719系がちらっと見えました。

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つぎに、昨日乗り残した東西線の荒井まで行きました。

海に近い、田んぼの中にある大きな駅です。やはりバスターミナルが大きい。

ここは震災記念館があるということで、見学してきました。

いちおう仙台市営地下鉄は完乗です。

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さいごに仙山線に乗ってみました。

時間が取れれば山形まで行ってみたい気もしますが、本数が多くありません。

愛子(あやし)までは区間列車が多数運転されているので、そこまで行くことに。

あやし駅とはまた変わった名前。

面白山温泉というのも、面白い名前ですね。

作並とか山寺とか、鉄道誌にはよく出てくるので見てみたいとは思うのですが。作並も無人駅だそうで。

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これまで乗ってきた各終端駅では、ある程度その辺を散策していましたが、今回は時間の関係でとんぼ返り。

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この2日間の仙台周辺は曇りまたは小雨。

ぱっとした感じではないものの、適度に涼しく、写真も撮りやすい感じでした。ただし土曜は外をあまり出歩けなかった。

山の向こう、秋田では豪雨で大変だったようです。

被害に遭われ方にお見舞い申し上げます。

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ふたたびはやぶさに乗ります。

乗ったらつぎはもう大宮。

こちらに戻ったのは夜7時過ぎでしたが、ひるまはそうとう暑かったみたいでした。

雨でぱっとしなかったけど、久々の乗り鉄を堪能しました。

 

2019年12月15日 (日)

名古屋駅

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12日から13日にかけて、名古屋付近~岐阜付近に行ってまいりました。

前回と同じく2回構成です。

名古屋といいながら、最初のショットは名鉄一宮駅です。。

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急行岐阜行き。このこの連結面の広い感じがなんとなく昔の西武を思い出させて素敵です。

2両固定と4両固定車で車体断面が違うのも趣があります。

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私が乗車したのはこちらです。

3150系。内装は薄いグレーの壁に紫のシート。比較的モダンな感じ。

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名古屋駅に着きました。

お上りさんということで、カメラ取り出して撮影開始。

2200系。この両開き風の貫通扉が魅力的です。

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ここで白状しておきますと、私は名鉄の今の車両についてほとんど知識がありません。。

だいたいパノラマDXが出たころで止まっています。。(^^;

この3500系列がわりと主力級らしいことは、次から次へとくる列車を見てわかりました。

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相鉄よりは名鉄のほうが乗車した回数は多いかも。7000系は2回ぐらい乗った記憶がある。このへんは残念ながら。。

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線路幅は違いますが、名鉄と京成はちょっとイメージがダブります。

空港特急は青系、一般車は赤系というのはあるけど、やはり日車の車両が多いからでしょうね。

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3300系のこのタイプのやつは今回、これしか撮れなかった。

最近の名鉄のイメージというとこれが浮かぶのですが。

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ただ、子供の頃からの名鉄の印象はこちらのほうかな。

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これは1700系というのでしょうか。この辺になるとよくわからないんだよね。。

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最新鋭の9500系。これは9501F。あとでもう一回出てきます。

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窓下の帯が黄ばんでいるように見えて、なんとなく味を感じさせます。。

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こちらは9502F。

ヘッドライトのあしらいが関東私鉄にはない印象。さいきんの乗用車を連想します。

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世代的にはこれこそがザ・名鉄という感じなんですけどね。

お元気そうで何よりです。。

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GMのNゲージでも買いたくなってきました。

ただ、私鉄電車を買うと、その時は喜んでるけどあまり運転しないんだよね。。

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この日は一宮に投宿しています。夕食後名鉄で名古屋に行き、午後8時台を名鉄名古屋で撮影。

9時に入ってからJR線に移りました。。

地下道を歩いてる頃から排気のにおいを漂わせていた「ひだ」。

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師走の木曜日の夜ということで、通勤帰りの客でいっぱいです。

豊橋方面、大垣方面共に混雑しています。

新快速豊橋行き。岡崎行き別ホーム3番線。

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313系はお世辞抜きでいい電車です。バランスのいいデザイン、転換クロスシートの居住性の良い室内。貫通幌のついた電車らしい先頭部。

多少古くはなったけど、これとJR東のE233系あたりと比べると、東はいささか残念な感じ。。横須賀線もオールロングになるらしいし。。

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東海は国鉄時代の113系などは早めに淘汰してしまったけど、211系は名古屋口でも頻繁に見ることができますね。。

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これを見ていると国鉄時代の血統を感じます。西日本にはほぼいないけど、意外と広範囲で見ることができますね、今。

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並び。

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暗いので流れてしまいましたが、旧セントラルライナー仕様。

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これはホームライナー大垣行きです。

関東者には珍しい。

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合間に貨物列車も。

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快速「みえ」

乗ったことあります。

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313系。区間快速武豊行き。

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こちらは中央線用のホームライナー。

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1990年前後、JR東日本の近郊型電車って、なにも開発していなかったのかな。。

E231まで空白がある感じがしますね。。

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この辺で手じまいとしました。新快速に乗って帰ります。この日は中央線列車接続のため、5分ほど遅れていました。

もうあらかた乗車が終わっているのでホームが閑散としてますが、乗車率はかなりのものでした。

同年配らしき女性二人連れが、忘年会の帰りなのか顔を赤くして、ペットの猫の話をしていました。。朝顔をなめて起こしてくれるんだけど、そのくせこっちから呼ぶと答えてくれないんだとか。。

ごく普通の、師走の夜の通勤電車。

そんな電車の乗客の一員となるのも、また楽しい感じ。

 

2019年12月 8日 (日)

長野電鉄、しなの鉄道

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前日は友人と飲み、翌日ホテルを出るとまず善光寺へ。そこから地図を見ながら、とりあえず地下線から地上部に出たあたりの駅ということで本郷駅付近へ。

駅周辺はいかにも都市部の住宅地という感じで、家並みが途切れることはない。とりあえず駅前のコンビニに車を止めて買い物をし、そのままにしておこうかな、と思ったが、なんだか人も少ないし気づまりだ。車を出して線路沿いをすこし移動するが、さいきんの首都圏と違ってコイン駐車場などはない。しばらく迷った末、公園のわきに車を置いた。

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全体のムードはほぼ大都市圏の通勤鉄道という感じだし、周りの住宅や車を見ていると非常にモダンだが、鉄道施設をよく見ると微妙な違いはある。枕木は木製のものが残り、架線柱なども少し昭和の香りがする。

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ここの住民となって、たとえば長野駅周辺のオフィスに通勤することを考えると、電車の本数が少ないのがやはり辛いだろうな。。

まあ朝は出かける時間を習慣づければ何とかなるかな。夜は結構本数あるみたいだし。車社会だが、飲み会とかあればやはり電車は便利でしょうからねえ。

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大都市圏以外の都市鉄道としては、やはり静岡鉄道は例外的に高密度ですよね。遠州鉄道も。あとは伊予鉄、ことでんあたりは本数多いかな。

長電は沿線人口の割には頑張っているというところか。

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舞台は変わって、やや郊外の村山駅周辺に移動しました。

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10年前に橋の付け替え工事が完了し、架線柱や線路もちょっと立派なものに変わっています。

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橋は道路との併用になっています。いまどきちょっと珍しい。

線路に沿って歩道が続いているので、近くに寄れば良かったのですが、列車本数も少ないので結局この辺で粘ってしまいました。

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背後の山がわずかに雪化粧しています。

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ゆけむり号。非常に見栄えがしますね。考えてみるとこれ、小田急時代に乗ったことなかったな。

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スノーモンキー。こちらは乗ったことはあるし、ついこないだまで首都圏にいた気がするんだけどね。

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きょうあたり、引退する2両固定車が日比谷線時代の意匠(帯なし)でお別れ走行したようですが、この日は見られませんでした。

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こちらは本数の少ない3両固定編成。いちおうこの辺で上がりです。

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つぎはしなの鉄道北しなの線です。

自然が豊かですが、列車の本数は少ない。

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今回は写真撮影が主ですが、なんちゃって撮り鉄なので、かなりいい加減です。

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色々なカラーの115系がいるようですが、今回撮れたのは長野色としなの色のみ。

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架線柱が山にかかっちゃうのは仕方なかったかな。

そんな撮影行でございました。

 

 

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