Train Festival 2026 (関水金属鶴が丘工場)
関水金属鶴が丘工場にあるTain Parkのイベントに行ってみました。
新工場は敷地を周回する762mmゲージの線路が敷かれていて、各地から集められた軽便機関車が整備の上実際に運行できます。
鶴ヶ島駅、たぶん降りたことはこれまでないです。
川越市まで11106F、川越市から各停の9106Fという古典車両コンビにゆられて。
対向式ホームは成増以遠では珍しいですね。
東上線なので、池袋から40キロ近く離れていても駅前はけっこうにぎわっています。
朝霞や鶴瀬、上福岡のような再開発はまだの模様。
交通量多めの道をしばらく歩くと工場に着きます。
沿道も点々と飲食店などが続き、それほど田舎にあるという感じではありません。近くにはヤオコーもあるし。
機関庫の前に並ぶ車両たち。
中央の車両は西武山口線のバテロコですが、今日は稼働していませんでした。
後から調べたのですが、これは羅須地人鉄道協会のメンバーが新製した機関車だそうです(オスカー)。
サドルタンク機ですが、後ろにある丸いのがボイラーです。これは家庭の風呂釜のような縦型ボイラーなんだそうです。
なんとなくダージリンヒマラヤン鉄道の機関車を連想しますが、形は全然違うみたいです。
オスカーは610mmゲージで、本線や機関区(一部)はデュアルゲージになっています。
ぴかぴかで目立つオリバー号(362)。
台湾で使用され、日本に来て野辺山SLランドで復活。同園の閉鎖に伴い、関水金属が引き取ってよりスタイリッシュな改造を受けて活躍中。
実際に乗客を乗せて運行したのはこのビリー号でした。やはり野辺山出身ですが、もとは辻堂の専用線で使用されていたとのこと。
相当小さいですよね。ホイルベースどのくらいなんだろう。模型にしたらつんのめって走りそうです。
ガラスに囲まれた引き込み線に格納されている、井笠鉄道の客車。西武山口線で活躍したことも有名です。
井笠は「いかさ」と読むことを最近知りました。。
コッペル532号機。これも山口線で活躍しましたね。
前に書いたかな。少年時代、父に連れられて沿道でカメラを構えていたら、機関士さんがサービスで?汽笛吹鳴してくれたのですが、その音に思い切りびびってしまったという思い出があります。
DLの運行が終了し、機関庫からオリバー号が引き出されてきました。
バルブギアーも全部赤色というのは珍しい。
メインロッドは第3動輪を駆動します。
蒸気で動きますが、先のオスカーと同じく、この機関車も灯油炊きの新製ボイラーで走るのだそうです。
電源車らしいです。灯油ボイラーに給電するそうです。
機関車のバックプレートは、関係者がたくさん乗っているのでよく見えませんが、タッチパネル式のモダンなものです。
なぜかヘッドライトがとても小さいです。LEDかも。
英国風なのは機関車トーマスの影響がそれだけ大きいからでしょうかね。
工場の裏手と言うか、一周して駅に着く手前でいったん停車し、撮影会となりました。
乗車は前日までの予約制だったそうですが、ともかくこの列車は無人でしたね。
機関庫は駅を兼ねているのですが、考えてみるとこれも英国風です。
もっとも、日本の官鉄のはじまりは英国系でしたから、あながちトーマスの影響だけとも言い切れないのかも。
機関庫の側面にホームが張り付いている形です。
キッチンカーがたくさん来ていたので、昼飯買いました。
こういうところは休憩所が足りないことが多いのですが、ここは場所がちゃんとあってよかったです。
別に乗車しなくてもいいや、と思って予約しなかったのですが、こんな森の中を走るんだったら、乗ってみても良かったかも。
ちなみに工場入り口から機関区(広場)と反対方向を撮っただけで、別に山の中ではありません。
初めておとずれましたが、なかなか楽しめました。
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8年前、SLランドが閉園前に訪れた時の画像あります。
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この頃はキャブ後方にガス方式のボイラー積んて自走可能としていたようです。
実際に牽引列車にも乗車しましたが、燃料がガスのためかシンダー臭は一切なかったです。
投稿: 12号線 | 2026年6月14日 (日) 21時33分
12号線さん、すみません、お返事遅くなりました。
コメントとお写真共有、ありがとうございます。
野辺山時代のほうが、飾り気のない日本風(アジア)の機関車らしくて好ましい気もしますが、背中にしょっているボイラーはさすがに大きいですね。
今も灯油焚きなので、迫力や雰囲気はいまいちですが、とにかく機関車が走っている姿を見るのは楽しかったです。
投稿: うさぎくん | 2026年6月23日 (火) 09時09分