東武7820(GM新製品)運用開始
製品が届いてから1月以上かかった気がしますが、ようやくGM7820系の艤装が終わり、運用を開始しました。
TMSやとれいんでは模型の新製品を紹介するページを設けています。TMSは文字通り「製品の紹介」というコーナーですが、昔はちゃんと商品レビューをやっていました。毎月発売する製品が増えたせいもあると思いますが、今は小さな写真がずらずらと並び、文字通り簡単な「紹介」をしているだけで、論評は一切ありません。「とれいん」もむかしよりは簡潔になりましたが、署名入り記事でまだましかな。
もう30年以上、もっと前からそんな感じですが、あれほど意味のない記事はないと思っています。
今はむしろ個人のウェブサイト、豊沢氏の「Nゲージ蒸気機関車」とかのほうがよほど情報価値があると思っています。新製品予定も表にして掲げておられますし。蒸気機関車だけですが。
とか、いいながら、このブログで製品論評をするだけの力量も財力もございません・・。大変申し訳ございません。。
ただ、この78については製品レポート的な書き方をちょっとだけしてみたく・。写真がね。けっこう大変なんです。
これ一つとっても、豊沢氏のサイトは本当にすごいと思います。
うちには20年ほど前のクロポキット組み立て品と、鉄コレの78が既にあります。
それらと比べると本製品は、見た目の精密さは多少上かもしれないです。
また、動力ユニットは最近のコアレスモーターのもので、これは3製品の中では一番扱いやすいです。
また、ヘッドライト、テールライトが点灯します。
今回4R+2R+2Rの8両セットを買ったのですが、このうちライトが点くのは4コテの前後と、2コテのうちモハ(8両全体をつないだ時、先頭に立つ車両)のみです。2セットある2コテの、中間に入る車両はライトが装備されていません。
つまり・、8両セットのうち、4両編成で運用する、4+2の6両にする、全部つないで8両にする、という3種類の運用が想定されているようです。
2コテは動力が入っていないので、単体では運転できませんからライトがなくても差し支えなし、ということなのでしょう。
また、東武は(この時代)編成のつなぎ方がある程度決まっていて、2両の「付属」編成は必ず寄居方につくようになっていました。
ので、これで差し支えないかと。
ユーザー取り付けのパーツがいくつかあります。量数が多いので作業が結構大変。
前回書きましたように、プラモールドが純白だったりするので、塗装しないと格好がつかないパーツもあります。
屋根の歩み板はパンタ側(長いもの)、それ以外(短いもの)共に同じランナーにモールドされています。短い方は所要ギリギリの数しか入っていないので、ピンセットでつかんで飛ばしたらアウトです。実は1か所やってしまい、長い方を加工して取り付けました。
貫通路渡り板は倒した状態のみですが、中間に入る車両は接触を避けるため前後が短いパーツをつけます。畳んだ状態のパーツがあればよいのですが(中間なので畳んでいるのはおかしいけど)。
幌は専用品でちょっと凝った形をしています。本当は枠をクリームに塗るべきですね。
実物の貫通扉両脇の手すりは白色です。折を見て塗るのも良いかもしれません。
パンタはタスキの形が少し実物と違うようです。
ブレーキ管が左右から計4つ出ています。なぜそうしたのかは不明。
一応実物がついている側のコックを赤白で塗っています。
中間に入る車両は出荷時にはこの形の胴受けがついています。デフォルトでは長短どちらかのドローバーを取り付けます。
使わなかったので着脱の使い勝手はわかりませんが、外した時に格好悪いし、意味がない気がしたのでTNに換装しました。
ドローバーは先頭車同士を中間で連結する部分に使われています(車体マウント)。
それ以外の中間連結器は台車マウントのアーノルト型です。やるなら全部ドローバーにするか、少なくともTN対応にしてほしいところです。
中間連結部。アーノルトのため、連結面間隔は必然的にやや広くなります。
TNに換装した連結面。R280も通過できます。すべてこれに統一したいところです。
左側が動力車です。形態的に、もと先頭車同士の連結面なので、確かにやや連結面が広く見えるのですが、動力車のカプラーが必要以上に長く、遠目で見ても連結面間が長く見えます。同じ編成内で場所によって連結面間が違うのは、あまり格好良いものではありません。
キット組なら目をつぶるか、自分で何とかするかもしれませんが、完成品でこれはなんだか納得がいきません。
先頭車のドローバーも意味不明で、胴受周辺にディティールはついていないのだから、アーノルトで統一しても良いはずです。
コアレスの走りは良好ですが、うさぎ鉄道の外周線の勾配を8両で走らせるとややきつい。
ウェイト追加を検討します。なお、6両では十分ですし、8両1モーターは他車でもややきつい勾配ではあります。
乗務員室立ち入り禁止のステッカーまで入っています(ルーペで拡大しても読めない)。
が、期待していた検査表記(形式モハ7820 自重41.0t 53-11 川工 みたいな)が入っていないので不思議に思ったら。
乗務員室後方の検査票受けのところがツルツル。。
屋根に上るためのステップもついていない。
この部分は実車を見た時、非常に目立つポイントです。
昔1/80で自作したとき、ステップは市販パーツをつけたものの、検査表記受けはパーツがなく、自作にも自信がなくて表現を断念せざるを得ませんでした。
クロポの旧製品にはちゃんとついてます。
ほかのディティールにはこだわっているのに、なぜ省略したのか、不明です。
動力の補重はおっつけやりますが、走行自体は悪くないので運転は楽です。
ただ、うちでは終日8両はやや長く、ライトのない中間2R(7835+835)をクロポの2+2とつなげてブツ六にできないか検討中です。
細かいことを言えばキリがありませんが、とりあえず往年の東武車はひととおりそろったかな。
70年代~80年代前半の車両は。
先日ちらっと書いた32型(真鍮ワイヤブラシ、クエン酸と超音波洗浄機で洗いました)と、35年ぐらい仕掛品の8000系非冷房オレンジ(予定)のキットがどこかに置いてあるはずです。あれを組まないと。
その前に、1年前からほったらかしている近鉄のほうが先か。

















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