鉄道博物館の東武8000
最初に事務連絡です。
うさぎくんのメインブログ、うさぎくんはこのたび、gooブログからはてなブログへ引っ越しました。
https://usagi-kun25.hatenablog.com/
基本的にgooに書き込んだ記事ははてなのほうに引き継いでいます。
いちおうプロフィールの所にあるURLも更新したのですが、タイムラグがあるのか今のところ表示が変わっていません。
さて、東武8577Fが、先日から大宮の鉄道博物館で特別展示されています。
8000系の復刻塗装車(2R)としては、8568Fがダークグリーンに白帯、8575Fが黄色に赤帯、8577Fは橙色に黄帯と3種類ありましたが、他の2色は最近引退し、こちらの77Fがてっぱくにいるという状態です。
2016年3月。
既に10000系が大師線、亀戸線に入っていますので、このまま引退と言う事でしょうかね。
よく似た企画としては京都鉄道博物館に近江鉄道100(旧西武101系)が入るという形で先年ありました。
あちらは終了後に現役復帰したとおもいますが。.
新幹線との並びは興味深いのですが、撮影アングルとしてはそれほど自由が利くわけでもありません。
もう少し辛抱強く待っていれば、いろいろな電車との並びも撮れるとは思います。
本館の方には東武8000および東部関連の事項を説明するブースが設けられています。
車内の中づりポスター。右上下は1967,72年、左は1969,71年のようです。
同じく右上から76年、80年、左82年。左下は隠れていてわかりません。86年頃でしょうか。
こちらのほうは本線筋の内容が多いようです。76年は東上線が10連運転開始し、また川越に跨線橋ができて(現在とはちがうもの)、これは当時の東上線の中づりに掲示されていたのを覚えています。
訪問は28日(月)。飛び石の間の平日でしたが、子連れのお客が相当来ていました。
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亀戸・大師線で使われていた2コテ8000系が館林に戻り、運用再開したとの報あります。
800系からの車両変更で編成数確保の意味合いもあるのでしょう。
しかしながら、地味な存在でセイジクリーム一色の時はダサい象徴ともなった同系ですがこうして他社とは言え展示対象物になると、その活躍も残りわずかなのがうかがえます。
投稿: 12号線 | 2025年5月 7日 (水) 08時56分
800系から減車して2両で運用するという事でしょうか。800の方が先に消えていくのかもしれませんね。
新製が進んでいる頃から既に何の特徴もないとか、魅力がないなどと言われていましたが、いちおうエアサスで冷房もついていれば文句の言いようもなかったのも事実で、枯れた技術だったので現場でも特に持て余すこともなかったのでしょうね。
無事これ名馬という事でしょうか。
投稿: うさぎくん | 2025年5月11日 (日) 00時06分