新井薬師 葉桜
今年は日程の都合で満開からかなり時間が経ってしまいました。
自宅の辺りはまだそれほどでもないのですが、ちょっと場所が変わるとだいぶ様相が違いますね。
今は樹木の入替が進行中で、かつてのような桜のトンネルは見られなくなっています。
実質的に踏切と桜のシーンを撮ることはできなくなっていると言ってよいでしょう。
右の樹がまだ残っていますが、左側は植え替えられました。青い葉が見えるのが桜の若木です。
踏切の北側も既に植え替えが完了しています。
新井薬師駅周辺。
撮影可能な場所からは撮れないのですが、電車に乗って外を見ていると、線路が掘り下げられた地面の数メートル上に乗っているのがわかります。着工と言うか、地下化すると報じられてから10年、そろそろ終わりが見えてきたのでしょうか。
線路が移設されているはずですが、もとがどうなっていたのか、わからなくなりました。
周辺の建物撤去も進行中。この雑居ビルも、1階のテナントは撤退完了のようです。
この撮影場所側にある交番は営業中?ですが、西武信金新井薬師駅前支店は仮店舗に移転、今解体が進行中。
果物屋で買い物したことあります。
文林堂書店は古い映画のパンフレットとか、車の雑誌とか、魅力的な商品がたくさん並んでいたのですが・。
店内に入ったことはあったけど、買ったことはなかったな。
こ線橋や北口改札が仮のものに変わった後も、ここだけは従来のままですね。このまま最後まで行くのか。
完成図を見るに、曲線は緩和されるらしいけど、地下区間内もやはり曲線ホームになるようですね。
こういう駅ではたいていカメラを複数設置してモニターしますが、ここでは駅員さんが立って確認しています。
これも地下化では変わるのでしょう。
さて、来年はどうなっているか。
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