いわきとその先
メインブログに書きましたが、先週ちょっと福島浜通りの方に行ってきました。
鉄旅ではないので、たいした写真はありません。。
福島臨海鉄道の、これはどうやら廃車らしいですね。番号がありません。
操車場を訪れたのは夕方だったので、線路にはこれ以外車両はありませんでした。
宿はいわき駅前だったので、夕食後ちらっと駅を拝見。
ったって、別に珍しいものがいるわけではないのですが。
大宮から東北新幹線と磐越東線で行くということも考えたのですが、とくに磐越東線の時間が合わなくて断念。
なかなか、寂しいダイヤだ。最終も19時台だという。。
常磐線の原ノ町方面も厳しいねえ。
車両はいずれもきれいですね。
「ひたち」の仙台行きがありますが、あれはいつか乗ってみたいですね。
これもメインブログに書きましたが、翌日双葉駅を訪れました。
帰還困難区域となり、ようやく4年前に再開された区間、駅です。
以前は複線でしたが、上り軌道敷を避難通路とするために単線化されたとのこと。
周辺は整備が進んでいますが、街の復興はまだこれからの状態です。
この辺りは線量計が多く設置されています。
この値は世界の主要都市と比較しても低い値で、状況は改善されています。ただ、双葉町全体で見るとまだ帰還困難区域は残っています。
時刻表と次の列車の表示は大型液晶パネルに表示されています。駅員との連絡はオンラインで可能。
ちょうど水戸行きの5両編成の列車が到着。
数人の乗降客がいました。
奥に見える架道橋は使用できなくなっています。地震で落下したというものではなく、整備の際取り外したようです。
小高駅。詳細はメインブログ参照。
無人化されていますが、駅本屋には商店(酒店らしい)が設けられ、きれいに整備されています。
構内は中線があり(使用されているようです)、ホームも長く立派なものです。
今回の旅では鉄道は利用しなかったのですが、いずれ列車で訪れてみたいと思います。
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