
明けましておめでとうございます。
この正月は地震や航空機事故など、大変心の痛むニュースが多く流れてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
うさぎ鉄道は久しぶりに新車ラッシュに沸いた年末年始を過ごしました。模型関係の活動は現在も継続中です。

気動車の増備としてキハ55を1両だけ買いました。
年末という時期でもなく、11月中旬に回着していたのですが、整備が遅くなり稼働開始が年末になりました。

ちょっと色が暗めですが、1980年夏の伊勢奥津です。
何かの拍子に仲間内でこの駅の事が話題になり、訪れたときに乗車した編成をふと思い出しました。
手前はキハ30 7の様です。奥はキハ55なのか26なのか、窓配置とか見ればわかるのかもしれませんが、確認してません。

うちにキハ30はいますが動力がないので、35との組み合わせになります。
55系はこのとき紀勢本線でも乗りましたが、けっこう状態は悪かった記憶があります。

C58ではありません。この時期になってC55を入れました。
発売は'23年の2月ごろだったようです。
年末間際にぽちって、31日に着きますとメッセージが出ましたが、実際に届いたのは1月1日でした。
業者さん、忙しい時にすみませんでした。

正直北海道仕様だし、発売時はそれほど興味はなかったのですが、なんとなく抑えておいた方が良いような気がしてきてぽちしました。
C55は9年ほど前に中古で買ったKATOの製品があります。購入時の記事にも書いてますが1/140時代の製品なので今となってはその大きさが気になります。それもあって、さいきんは運転していません。
1/140時代のKATO蒸機はC11, C55, 57,58, D51などが手元にあります。C11の調子は良いのですが、リニューアル品を入手してからはそちらを主に運転しています。D51旧製品は模型としてとても好きですが、流石に走行等古い印象が強くなってきました。1/140で揃えたものは更新を後回しにする傾向があり、大型機はあまり新しくなっていません。C58もKATOの製品の調子が良いのと、サイズ的、模型的に気を使わなくていい気楽さがあり、結構運用についているんですよね。
ということで、気になる大型旅客機を先に更新することにしました。そういえばC62東海型も最初期のを持っていますが、勾配に弱いなどちょっと癖があるんですよね。

そういえばTomixの蒸機は初めてです。
ディティールの良さは既に多くの方が語られている通りです。
走行はスムーズですが、起動電圧が高めなのか、ギア比が低めなのか(音が静かなのでうなり等は聞こえない)N-1000-CLで運転すると結構スロットルを回す必要があります。

113系(1000番台横須賀線)も、買ったのは年末ではなくて、当該製品がリリースになった昨年5月ごろです。
というか、発売前に予約していました。回着して開封せずにほおったままにしていました。
年末ようやく開封しました。

7両が基本セットで、増結セットを2種類買うとフル編成になります。
うちは7両がせいぜいなので、基本セットだけ買いましたが、そうするとロザがすこし変わった車両になります。

正統派のサロ111は独特の美しさがありますが、これもなかなか変化があっていいですね。
私は2階建ての車両が出るまで、グリーンには乗ったことがなかったのですが、乗っておけばよかったですね。
説明書の指示通りジャンパ栓と幌を組み込みましたが、仕方ないとはいえ目が辛いです。
説明書の表記もいまひとつわかりにくかった。。

今回紹介のさいごは事業用車両です。
いまさらですが、ソ80+チキ1000、エ1を買いました。
買ったのは昨日です。

これ、模型が出たのは40年ぐらい前でしたっけね。
Tomixがまだヨーロッパのメルクリン的な、ちょっと遊び心のある模型を出していた頃でした。
ブームやアウトリガーなどがフル可動になっています。

もっとも、模型としての実用性はそれほどないかもしれません。というか、脱線したら手で直すしかないです。

しかし現場ではこれでようやく正月が迎えられると歓迎されています。
たしか数年前からずっとここに立ったままのはずです。

ついでだったので、エ1も買いました。側線の奥に突っ込んでおこうかと思います。
冬になったので機関庫の隅にキ100を置きました。そっちはいいのですが、うちのレイアウトは機関車駐泊所しかないので、救援車が置いてあるのはやはりへんででょうね。。
最近のコメント