新京成
世間一般いろんなことが起きてますが、鉄道界もぶったまげるニュースが多いですね今年は。
新京成を初めて意識したのは実物よりも模型が最初で(そういうことは多い)、TMS77年7月号に掲載された大熊重男氏の100型の製作記でした。模型が良くできていたので好ましい印象でした。実物に接したのはその2年後の3月です。松戸駅に停車中の電車に乗ろうとしたら、ドアの真正面に人がすわっているのが見えてびっくりしました。
そのさらに2年後にもくぬぎ山付近を訪れています。
このカラーは8000型が最初ですが、これが良かったです。
8000型を1/80, 16.5mmで作ろうとしたことがありますが、どちらかというとこの塗装に惹かれて作りたくなったのだと思います。
ずいぶんとカラーリングの変わる会社で、2015年に訪れたときはこの色、直通系のN800カラー、上掲の8900色、現行ピンク色が現役でした。
いずれはグループ標準型に統一されていくのでしょうけど、カラーリングはこのまま(今はピンクだけですが)でいてほしい気がします。
あと、京成はこの合併で総路線延長が178.8kmになり、西武をわずかに抜いて大手私鉄5位に浮上するんですね。ちょっとびつくり。
サプライズついでに西武も頑張って、東上線買っちゃいましょうよ。川越で線路つないでさ。沿線住民もその方が電車がきれいになってうれしい(以下省略)。
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