近鉄伊賀線の旧型車
先日安価なフィルムスキャナを購入して、実家にあったフィルムを整理しはじめたのだが、偶然40年ほど前の私が撮った写真(のネガ)が出てきた。
これは1980年7月末に、主に南紀方面に友達と行ったときの写真だ。このフィルムに取り換える前の写真は、以前スキャンをとっていたのだが、この分のフィルムは自分で持っていなかったのだ。
だたまあ、写真はご覧の通り妙にハレっぽい感じでぱっとしないが、ご笑覧を。
上野市駅である。当時は近鉄伊賀線だったが、名古屋線の6311/6331型を改装した5001型が活躍していた。
2扉18mの、非常に整ったスタイルの車両で、M車は両運で単行運転も一部であったらしい。沿線の風景も美しく、模型的に非常にそそられる題材であった。この車両基地も、近代的だが好ましいまとまりの車庫など、このまま全体を模型化してみたくなるようなたたずまいだ。
ではあるのだが、今手元に残っているのは不完全な写真だけだ。
今でも伊賀鉄道として活発に活動してくれているのはうれしいけど、車両とかはやはりちょっと切ない感じがしないでもない。。
お、5001型の運転台の写真が出てきた。
伊賀線への転属はこの写真の3年前のことで、その際ある程度の更新工事が行われている。
5001型の前は信貴山電鉄の5251型とか、多種多様な小型車両が活躍していて、まるで地方鉄道そのものという感じだったようだ。
今回の新規スキャンは以上だが、ここから先は、以前から手元にあったフィルムを10数年前にスキャンしたもの。
登場当時はセミクロスだったが、さすがに改装後は長めのロングシート。窓枠は木枠かな?内装はデコラ張り、床もリノリウムに直されていて、いちおう本線筋の高性能車たちに近い水準にまでは整えられている。
会社によって方針がちがうからあれだけど、東武の73,78も、このくらいまでアコモ改造してくれれば、もう少し穏やかな評価になっていたと思うが・。まあ板張りも趣味的には良かったんですけどね。。
マルーン一色は、このタイプの車両にはよく似合っていますね。
このときのスキャン作業はキヤノンのフラットベッドタイプのスキャナ(フィルムスキャン機能付き)を使ったが、色々調整はできるもののスキャンには非常に時間がかかった。一度に6枚スキャンできるが、総行程で30分以上かかったと思う。つまり、36枚撮りで3時間。
これはセンサーが少しずつ動いて捜査するタイプだが、今回のサンワサプライのスキャナは、たぶん画像をデジカメで撮るようなタイプだと思う。その割には写りは悪くないが、まあ限界はある。安いものだから仕方ない。
伊賀神戸にいるときは晴れていたが、上野市に着いたころには急に曇ってきたみたいですね。。
だから写真もちょとぱっとしないんだな。。
という訳で。そのうち5001型の模型でもつくれるといいんだがねえ・・。
スキャンはまだ面白いのがあるので、また近々。。























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