ラビュー新宿線デビュー
4月27日から5月6日まで、本川越-飯能間に臨時特急むさし90号、小江戸92号が001系ラビューを用いて運行されています。新宿線ではこれが001系の初営業運転となります。
初日は都合で行けませんでしたが、翌日28日に乗ってみました。
本川越駅を13:05に発車するので、出かけるのは楽でいいですが、いろいろ観光するには中途半端です。
それでも飯能かどこかでちょっと食事でもするべえかと、さいしょは思っていましたが。。早めに出かけたら40分前についてしまい、駅の喫三店で軽くトーストとか食べてしまった。
ちなみに、駅ホームにあったパン屋は閉店してしまった(3月27日)(><;
1番ホーム到着。定期運用する場合、2番ホームの改修が必要となるでしょう。
老若男女、とにかく関心が高いです。
もっとも、乗車率はまあまあで当日売りで乗れそうでした。
いくつかの追加施策(特別なイベントにつき・・)は、もしかしたら乗車率向上を図るためだったか。
車両前面のスマイル表示もその一つですが、ちょっとわかりにくいかな。。
LED前照灯はこれから色々なデザインが出てきそうですね。
黄色系という思い切った座席色とその形状も話題になりました。
天井も高い。
これも追加施策。運転台からの全面展望を全車で放映。
もう一つの追加施策は社内BGM。ちょっと前にメトロ日比谷線で話題になったことがありますが、特急なら違和感ないですね。
閉鎖が決まっているホンダ狭山工場でしょうか。。
対向は2001F
所沢で上りレッドアローと邂逅。所沢は4番ホームです。
池袋線を快走
小手指
これが今月入ったC編成かな。レッドアローとの置き換えも6月から始まるようです。
今回乗ったのはA編成で、飯能でもう一本見たので全部一応みました。
ドット模様は窓の上下で大きくなってますが、中央部にも小さくあしらわれています。特に眺望に影響するということはないです。
入間市は2番ホーム
飯能到着。広いデッキ。
この銀色は特殊な塗装なのだそう。
折り返し小江戸92号となりますが、その前に西武秩父行きちちぶ17号が来ます。
飯能でいったん降りて、どこか行こうかと思ったけど気が変わり、このまま秩父へ。
秩父でわらじカツでも食べようかと。
10110編成。
001が登場するまではこちらが代表列車でしたが。
西武秩父でRACと邂逅
ちなみに横瀬で2021Fを見ました。まだそのままの姿を残していたもよう。
40000系コウペンちゃんは留置中だった。52席の至福も見たが、あれはどこだったかな。。
この後改札を出て食事でも、と思ったのですが、改札口から大混雑、駅前のモールもすごいことになっていて、急に面倒くさくなってそのままお花畑まで行ってしまった。
この駅も人でいっぱいで、これはいかんと。
まあ座れましたけど。
7505秩父三社トレインだそうです。
乗るたびに思うのですが、東急線内では目立たなかった座席と台車?の固さが、この電車の乗り心地を古典的なものにしてる気がします。
寄居到着。
逆光が苦しいのは、ホームが混雑して撮影位置までたどり着くのに苦労したから。
寄居駅ホームにあった蕎麦屋は閉店してしまったらしい(><;;⇒長瀞に移転した?
エサなしでひたすら電車に乗るだけになってしまった。。
待っていたのは81111F。すぐにかなりの座席が埋まってしまいました。
ぼんやりと秩父線ホームを見ていたら、6000系秩父路のリバイバル塗装車がやってきました。
手前のホームにはオレンジ/ベージュの81107Fが来ました。
このあと、小川町で30000系急行池袋行きに乗り換え、森林公園でこんどは川越特急51093Fが来たのでこれに乗り換えました。
川越特急も初乗りです。途中までしか乗りませんでしたが。
ま、そんなところです。
SNSでラビューの写真を掲げて、「行ってきます」と書いたら、友人から「どちらへ?」と言われましたが、ちょっとなんですな。。。
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