鉄道コレクション 東武8000系
ココログの設定が変わって、表示画像がサムネイル+本画像になってしまったようです。パッと見画像が小さいのであまり好きではありませんがご容赦を。上の写真はそのうえ横着してリビングで撮ったので、映り込みが酷いですね。。
さて、それはともかく、先週末に発売された8000系ですが、どうしようか迷っているうちにIMONのウェブサイトでは各店予約終了(8173F基本、8520F)となってしまい、慌ててAmazonで注文。中間車は在庫があるそうなので、秋葉原に行ったらもう冷房車2連しかないと。ポポンに至っては影も形もなく、若い店員もそれ何?という感じ。あきらめて池袋に9000系の予約をしに行ったらレジ前に普通に置いてあり、ようやく目的達成、電車が止まっていたので副都心線で帰りました。。
これをそのままN化するかどうか、まだちょっと迷っています。10両なんて、うさぎ鉄道には輸送力過剰ですし。
って、やがて9000も来るのですが。。
8111Fに2連をつなげて、8両x2本とするか。。8173Fは往年の東上線仕様なので、とりあえず入手はしたかったのですが。
サハ抜き6連で改正前の姿という手もあるが、さすがにマニアックすぎ。。
非冷房のほうはカメラ縦位置で撮影したのですが、新しいココログエディタがダメダメで、横に寝て表示されてしまいます。だんだんイライラしてきたな。。右クリックで切り取り、コピーすらできない(CTRL+で対処するしかない)。
それはともかく、8173Fの方向幕は池袋-小川町、貫通扉にある種別板は急行。札の上のほうに見える黄色はなんだろう。考証どおり白幕です。
運行幕は縦方向に少し大きすぎる感じがします。貫通幌はすっきりしたタイプのもの。Hゴムも文字もかなりくっきりと表現されています。
ちなみに8520Fの方向幕は西新井-大師前の白抜き。貫通幌は幌釣りのついたタイプ。
中間の貫通扉もぬかりなく表現され、きちんとステンレス色に塗り分けられています。妻窓のHゴムも黒で表現されている。
勿論サハ8900のみで、モハ8200は扉なし。
ちなみにサハの床下機器はクハ同様最近の姿のものらしく、電池箱などがちょっと重い感じがします。N化するなら多少加工するといいかも。
という訳で、登場時~塗装変更時ぐらいの時代設定になりますので、上部標識灯が必要ですが、これがユーザー取付となっています。親切にもグレーの取り付け治具が付属していて、アンテナともどもとりつける仕様に。ちょっと私の眼には辛いので、たぶんやらないかも。
メーカーが宣伝していた、乗務員扉位置の作り分け。
ちょっと画像がぼけてしまいました。8173Fは確かに多少後退しています。
窓もつくり分けているようで、モハ8520は上隅にRの表現があり、中柱はストレートなタイプ。
8173Fは上隅が角、中柱は下に段差がつくタイプ。
ただし、全体にシャープさに欠け、アルミサッシの銀色もざらついた感じ。塗装もつや消しがきつすぎる感じはする。。
とはいえ、ここまでディティールに言及できるぐらい、作りこんでいるともいえるわけで、これを制作企画した人には敬意を表したいです。。
話は飛びますが、今月のピクトリアルは私鉄の63型ということで、これまた読みごたえが。。
昨年から78系、6050系と続き、いやその前からか、8111F、6000系もあったか。。すっかり東武続きになってますが、そろそろ西武行きたい。。がその前に、うさぎ鉄道らしくC11を買わないとな。
といわけでした。
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