岳南鉄道のEL
ご無沙汰しております。
多忙な状況が続いておりまして、しばらくは減速運転をせざるを得ないかもしれませんね。。
撮影に出かける、みたいなことは、昨年からだんだんできなくなっていましたが、しばらくは難しいかな。。東武の本線筋では様々な色変わり電車とか、新型特急とか、話題は伝わっているのですけどね。。
うさぎ鉄道(レイアウト)の存廃もまだ未確定です。。がまあ、色々心境の変化もあり、一旦解体して作り直すのも悪くないかな、と考えたりもしていますが。。
そんなわけでネタなしなのですが。
古い写真をめくりながら、こんなものを。
岳南のED50型 501号。6年前のGWの撮影。連休中なので仕業がなかったらしく、前後のレールがさびていますが、このときは現役でした。
かなり原型に近い状態ではないかと思います。。
ED29 1 当時車籍はありましたが長期休車中の状況。貨物用とはいえ、昭和初期の車両が21世紀前半まで形をとどめているということ自体、凄いことですね。。
左は線路上に無造作に置かれたクーラーキセ。
当時主力のED40
よくできたフリーランスの模型のような感じですね。
赤いほうは西武をほうふつとさせます。
この翌年に岳南は貨物輸送を終了し、この機関車も廃車となったようです。
ここを訪れたとき、廃止が近いと知って行ったのかどうか、もう忘れてしまった。
話はとぶけど、これはED50と同型の川崎造船製小田急デキ1010の模型。
柴崎模型が出していたエッチング板をもとに、30年前に作ったもの。下回りもキットメイクで、当時のGM電車用動力ユニットからウォームとモーター、台車部分を利用してまとめた。ウォームはいったん外して、モーター軸に叩き込まないといけないが、1回失敗してもう一両分ユニットを買いなおしている。
手元に現存するが、押し入れの奥に入っているので横着して、16年前の写真を掲げておきます。初めて買ったデジカメの、2枚目に撮ったショットです。
こんなものを牽かせるとヨーロッパの機関車ぽいですね。。
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