西武新宿線地下化工事 2016
昨年のちょうど今頃、現場の状況を見に行ったが、今年もこの時期になって少し沿線を歩いてみた。
今回印象的だったのは、2000系初期車の姿がすっかり少なくなっていたことだ。以前なら、沿線で撮影していれば半数くらいは2000系だったのだが、今回2時間ほど歩いていて、2000系を正面から撮影することはできなかった。
そういっては何だが、日常利用するものとして、特別趣味的に西武を追いかけることはしていない。これまでも701,801,401系、101系、N101,301系、そして3000系を見送ってきたが、今回も気がついたらさようなら、ということになるのかな。。
今回は「中井で降りて野方駅まで歩いてみた。中井は先日地下道が開通し、跨線橋が廃止になったばかり。
外見は現役時のまま残っているが、下り方は入り口が塞がれている。
上り方は、途中まで階段部分が完全に撤去されている。はしごを外す、という言葉があるが、まさにそんな感じだ。ホームが手狭なので、暫定的にこうしたのだろう。
改札口が地下になった。下り方面はまた階段またはエスカレーターで地上に戻る。上りは地下通路を経て地上に上がる。
下り(本川越方面)は従来、地上にあった改札口を通ればすぐにホームだった。踏切で各停が通過していることを確認したら、走って改札を抜ければ乗車できたが、今はちょっと無理かもしれない。
それにしても、エスカレーターやエレベーターを設けたとはいえ、わざわざ不便にしたような印象をぬぐえないのですが。。。
自由通路はたしかに進歩でしょうけど(6/17現在未開通)。
この手前辺りで地上に出る予定。
この辺り、工事の進捗で景色がだいぶ変わることになると思う。
手前が妙正寺川橋梁
架線柱は交換されているのだろうね。
新井薬師駅 西武新宿方の踏切
駅付近の建物の撤去は進んでいる。
小さくて見えないが、本線は北側地下に移設される形になる。
新井薬師-沼袋間。アジサイの花が咲いているが、京王井の頭線のようにはいかない。
春は大根の花がきれいなところだが。
工事区間で最大の踏切
沼袋駅西武新宿方。改めて見ると、この曲線分岐のポイントは非常に長い。番数はどのくらいなのだろう。模型ではとても作れそうにないな。。
この区間、案外と撮影できるポイントは限られている。
沼袋から新井薬師前を遠望するが、障害物が結構多い。
日中は(10時頃から16時ごろまで)ここでは退避しない。
沼袋駅野方より。狭い住宅街をすり抜ける。といっても、江ノ電ではないので乗っていればよくわからないが。
高圧柱や派手な建物も、この辺りらしい風景。
カーブの多い区間でもある。人一人しか通れない通路ごしに、上り列車を真正面からとらえることができる。もうちょっと、望遠の利くレンズがほしいですね。
この辺は工事が進展し、踏切わきであっても列車の撮影は難しくなってきた。
こうしてみると、このまま高架線になるのではないかという気もするが、地下に杭が打たれているはず。
踏切から列車を撮るとこんな風に。
最後は野方駅の西武新宿よりホームから。
地下化工事は、高架工事とちがって進捗がわかりにくいですね。
それより中井駅の地下道は驚きました。
かつて、前後2期にわたり通勤で中井を利用していたのですが(大江戸線に乗り換え)、まだ山手通りの橋が掛け変えられる前で、窮屈なホームでした。大江戸線まで雨にぬれずに乗り換えられるような工夫がされるといいのですがね。。
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