ミニレイアウト 配線完了
土曜日深夜に、配線を完了しました。
線路のほとんどは以前のA2版のレイアウトから持ってきたものです。
延長部分の線路も使っています。上の写真の左側半円部分と、上側のポイントは今回手持ちの新品を新たに使いました。
曲線はいちおう伝統的なNゲージの最急曲線とされていた、192mmを基準にしています。
曲線通過については、最近の国産Nはもっと急な曲線にも対応していることが多いと思います。
電気配線はフィーダー1本でおしまい。当初は測線を渡り線状にすることを考えたのですが、極力シンプルにする考えから断念。
ただし、設計通りの曲率にはなっていないらしく、このフライッシュマンピッコロの客車(実物は27m級)は脱線してしまいます。まあ、完成後走らせる予定はないのですが。
日本の新幹線車両も同じくらいの長さですが、メーカーから最急曲線315mmと断りがあるので、テストしていません。
このほか、カプラーボディマウントの111系(KATO)も走行不能。

試走させて少し気になったのは、旧レイアウトから引き継いだポイントの電気接触が時折不調で、動力車が止まるケースがあったこと。もともと引き継いだ線路自体、部分的にはかなり錆で黒ずんでいて(青錆のところも)、電気的にはかなり厳しい状況のようでした。
ポイントには接点復活剤を塗布、線路全般は#1000の耐水ペーパーをかけて表面の輝きを取り戻しました。一応復活していますが、メンテナンスには今後注意が必要です。
側線はもとのフレキ線路をそのまま使ったもので、20m車2両ぎりぎりを確保していますが、車止め用にもうすこし長くした方がいいかもしれません。

111系は脱線しましたが、アーノルトカプラー(台車マウント)の20m級、小湊のキハなどは問題なし。2軸の貨車やレールバスもOKです。
ただ、車両にとって厳しい条件であることはたしかで、同じくアーノルト、台車マウントのトミックス113系も脱線しがちです。
18m級車両は概して通過しやすいようです。
うさぎ鉄道の風景には合わず、めったに運転することのない営団500も何とか通過します。これもKATO式の密連ですが、このレイアウトは直線部分が少ないので、連結がやっかいです。
まあ、シーナリィまで整備したら、これらの車両も入線させることはないと思いますが。
通常配備される予定の車両は、最初のカットにある様なCタイプDL、ミニトリックスのT3やレールバスなど。今後、この方面の運転用に新たに導入する車両も出てくるかも知れません。

もとになったA2サイズのレイアウト(これは一般的には日本型Zゲージの基本セットサイズですね)は、数両の編成でも直線上に並べることが不可能でしたが、今回はぎりぎり並びます。
このレイアウトを電車用にすることは考えていませんが、曲線などを割り切って考えれば、私鉄電車用のミニレイアウトを設計することも可能かも知れないな・・。
昔、井の頭線(下北付近?)をテーマにした小レイアウトが、TMSだかNマガジンだかに紹介されたことがあった。写真で見るとちょっと窮屈じゃないか、と思っていたけど・。
このレイアウトでも急カーブは案外「そういうもの」だと納得できてしまうみたいだ。うさぎ鉄道は通勤電車みたいなのはどうも似合わないので、郊外電鉄レイアウトをもうひとつ作ろうかしら。
ただ、このレイアウトもそうなんだけど、置くところがないんだよねえ。雑誌やウェブで見かけるような、立体的なすばらしいレイアウトは、今回もちょっと厳しい。高さもなるべく抑えて、持ち運べるようにしないといけなくて。
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