南栗橋 やや失敗
先日新特急の話が出たので、6年振りに南栗橋を訪れた。
ただ、撮影はちょっと安直で、せっかくのチャンスをうまく生かせなかった。
考えてみると、ここ数年こういうことが多いな。いかんな。
6年前にこの列車を見ることはなかった。
露出が低いようだ。
雨の可能性も、という話だったが、現地に着くとこんな感じの天気だった。
いいロケーションなんだけど、思ったより難しいロケーションだ。
前回は線路の東側から、正面がちに撮影したが、このように日差しが強そうなので西側に回った。しかし、いい場所がみつからない。
線路の東側には、何人かのマニアが来ていた。何か来るらしいが。
8500は文字通り異色だ。ステンレスの仕上げが違うのだろう。10000系とは色合いが違う。
痛恨の写真。なぜかこの列車は前ピンになってしまった。
Lumix G6にまだ慣れていないせいか。つるっとしたボディがカメラを迷わせたのか。
みずいろの100系も撮影しそびれた。
撮影位置を変えても前ピンになっている。このとき何か設定をいじったのか。
もう少し勉強してから望むべきだったな。露出補正ボタンも探してしまった。
20000系も撮影しておかないととは思っていたが、ここで撮ることになるとは思ってなかったな。
こちらはピントが合っている。もう一度設定をチェックしてみよう。
で、マニアの皆さんが待っていたのはこれね。
ほとんど帰りかけていたのだがぎりぎりで。情報管理のずさんさも反省点。
この色、チョコレートの包装みたいだけど、悪くないな。
帰り道、何か予感がしたのでカメラの電源を入れていたらこれが。野田線8000の回送だが、マニアの方はこれを待っていたのかも。ああ・・。
帰りは春日部から野田線で大宮に出た(行きは北千住から)。
野田線を使うのも3年ぶり。この3年でずいぶん変わったな、ここも。
というわけで、反省の多い撮影でした。
最近のコメント