東武ヨ101
先日発売になったのをウェブで確認し、ちょっと仕事に出たついでに天賞堂に寄って買ってきた。もう閉店間際で、慌てて買ったので走行パーツを買いそびれた。
ので、店を出たら(山野楽器経由で)日比谷線に乗り、秋葉原IMONに転戦。そこでTT-03Rを購入、したが、考えてみると、以前買った手持ちパーツが使えたかも知れない。
ねだんがわかりますね。
これを足すと2000円近くになるが・・。
箱を開けると、手すりが組立式になっていてちょっとげんなりする・・。
しかし、いざ組み立ててみると意外とすんなり組むことができた。
写真にちらりと写っている、ED5060は手すりが組みにくくて往生したものだ。写真を見るともう外れていたり、取れてしまったりしている。
ハンドブレーキはちょっとつけにくかった。また、パーツ交換したカプラーは、ちょっと上を向いてしまっている。運転すると外れてしまうときもあるかも知れない。
ヨ101は古い無蓋車を改造して製作されたらしい。どこかで、エンドビームにバッファーの跡が残っていると聞いた気もするが、本当かどうかわからない。
スタイリングは国鉄ヨ8000を先取りしたようなすっきりしたもので、模型的にもモダンで好ましい感じがする。今も残っていれば、デッキで風に吹かれながらのんびり過ごせればな、なんて想像したりもする・。
東上線ではホキを連ねた編成と共に、袋積みのセメントを載せた鉄側有蓋車(テキ)を各種編成した列車も存在した。むかし、ワキ10000を真っ黒に塗ってそれらしい貨車に仕立てたこともあったが・・。
これは再掲ですね。うしろにちらっとヨが写っています。'81年4月、朝霞台。
あ、東上線は5010、手持ちの模型は5060ですけどね。
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