郊外線の減便、夜行の廃止
日経2月10日
東日本旅客鉄道(JR東日本)は3月14日に実施するダイヤ改正で、首都圏郊外を走る列車本数を削減する。人口減や高齢化で利用客が減っていることが背景だ。1都3県で削減する列車の走行キロ数は2700キロと、1987年のJR発足後最長になる。
削減は日中の列車が中心らしく、五日市線、川越線(高麗川-川越)などは1時間3本から2本に減便、青梅線も線内運用をかなり減らす。千葉県では特急がかなり影響を受けるらしい。「ああめ」は不定期化するという。
千葉県は高速道路の整備が逆風になっている、と記事は伝えている。数年前、佐原に行ったときは、帰りに高速バスを使ったが、安くて速かった。東京から鹿島神宮へのバスは、JRも運行しているが日中ほぼ10分おきで運行されいてる。これと鹿島線の比較をするというのも気の毒な話だ。
なのだけど、私達は鉄なので、基本的に移動はまず鉄道を使って、と考えるので、鹿島に行くときも佐原に行く時もバスのことは考えなかった。というより知らなかった。鹿島線があまりに本数がすくないものだから、なんてへんぴなところなのだろう、と思っていたほどだ。じっさい、なんでここまで競争力がないのだろう?労使の関係??
減便に話を戻す。
数年前、西武新宿線が日中の列車を減便したときはショックだった。今考えるとそれほど大きな削減ではないのだが、これまで主要路線が「不便」になるなど、あまり経験したことがなかったという意識が強かった。
影響としては今回の削減の方がずっと大きいと思うが、何となく仕方ないな、と思えるのは時代の流れか。
実は先日、東上線の武蔵嵐山(信号場)-小川町の単線区間に乗りながら、昔だったらやがてここも複線化される日が来るんだろうな、と自然に思えたが、今は難しいかなあ、などと考えていたところだった。
私達は首都圏の鉄道が急速に発展していく姿に見慣れていたからね・・。
「トワイライト」や「北斗星」の前売り券があっという間に売り切れたことも、鉄道系のニュースとして大いに話題になった。
青函トンネルがネックで、という話だが、技術的には運行できないわけではない。ので、こちらのほうは将来、復活する可能性もあるんじゃないかな、と希望を持ってはいる(スタイルは全然変わるとは思うが)。北海道は外国人観光客にも人気があるし、今回の件が示すように、人気はあるわけだからね。
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コメント
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こんにちは~。モモパパです。
減便ですか。
僕的にはトワイライトや北斗星が廃止になることが残念です。
北斗星の切符。10時打ちしてもらいましたが切符取れませんでした。
投稿: モモのパパ | 2015年2月18日 (水) 05時56分
仕事で一時期佐原市内の現場に赴いたことありますが、成田空港を起点にしてその現場に行くのと、空路でソウルに向かうのでは後者の方が時間短いのでは?と思えました。
鹿島線自体も、いずれは大洗線に経営委ねる可能性も出るのではないでしょうか?
投稿: 12号線 | 2015年2月21日 (土) 19時11分
モモパパさん、こんにちわ。
北斗星10時打ちされましたか。
確かに残念ですね。青い車体の寝台車はこれで終わりですが、できれば不定期でも動態保存でも良いので、残しておいてほしいものです・・。
投稿: うさぎくん | 2015年2月22日 (日) 00時15分
12号線さん、こんにちわ。
ソウルより遠いとは・・・(゚ー゚;。
千葉県は実際のところ広いですが、空港特急以外は優等列車も少なくて、鉄道はあまり便利ではないですね。
バスも便利なのは一部だけですし、妙に大陸的な土地ですね。
JR東が力を入れないなら、鹿島鉄道にやらせる方が得策かもしれません。
投稿: うさぎくん | 2015年2月22日 (日) 00時38分