自動運転
自動車の自動運転が話題になっている。日産は2020年に製品発売と言うから、もう夢物語ではないようだ*。
実験などで紹介されているのは乗用車だが、これは公共交通機関に使うべきものではないだろうか。公道でも良いが、専用レーンを使えば、高密度で運行ができる。物理的に連結しなくても、続行運転みたいなことも、簡単にできそうだ。都内の都01系統のような、高密度の路線などでは、大量輸送に役立つだろう。
車両はむしろ小さくして、両数を増やす。沿道のどこでも乗り降りを可能にし、スマホから降車場所を指示したりできるようにする。それだと、止まってばかりいて先に進めなくなりそうだから、区間を限定するか、主要駅停車の急行バスを作り、急ぎの人はそれに乗ってもらう様にするといいかもしれない。
将来的には、都市部の交通は原則自動運転の公有の車両のみの運行、とするべきかも知れない。主要路線はバス形式だが、狭い道はタクシーのような、小型自動運転車を用いる。郊外から乗り入れる自家用車も、都心部では自動運転のみで運行し、他の公有車両の動きを乱さないようにする。自動車の私有は都市部においては(公衆回線に対する専用線のように)特殊な行為となるだろう。
残念ながら、レールなどの施設を要するLRTは、ルートをプログラミングできる自動運転車に追われてふたたび消えていくかも・。
実現には国、自治体の強力なリーダーシップが必要となるが、やっぱ日本では無理だろうなあ。
*今進んでいるのはフェイル・セーフが主眼らしいから、こんなことはまだまだ夢の夢ね。
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