山手線のホームドア状況(7)
新大久保。2013年度完成予定。
2001年1月、ホームに転落した酔客を助けようとした韓国人留学生とカメラマンが命を落とすという、痛ましい事故が起きた駅だ。
降り立ってみると、山手線の駅の中ではホームが狭く、ホーム上の構築物がそれを更に狭くしている。
上屋の柱に非常停止ボタンがあるのが見える。かなり高い位置にあるように思えるがなぜだろう?手が届かない人がいるのではないか?
平行する山の手貨物線、西武新宿線は撮影しやすいポジションにあるが、かなりの確率で被りやすい。
ホームは狭いので、注意が必要。
34年前はこんな感じだった。
車両は世代交代したが、全体の雰囲気は変わらない。
以前掲載した写真の再録。
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