蓄電池電車
いつもだと日経新聞の自動記事収集(キーワード「鉄道」)でこういうニュースは拾えるのだが、今回は引っかからなかったな。
形式はEV-E301系と言うそうだ。
烏山線に投入されるという。
電化区間はパンタグラフから集電しながら、搭載されたリチウムイオン電池に充電。非電化区間では充電池の電力で走行し、烏山駅に設けられた地上設備で充電するそうだ。
烏山線は電化区間と非電化区間を直通し、非電化区間の長さも適切ということで、白羽の矢が立ったようだ。
このスタイルがどの程度普及するのかわからないが、内燃機関を直接動力にする方式は、だんだんなくなってくるのだろうな。現在電化されている区間でも、地上設備を一部撤去するという動きも出てくるかもしれない。
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