京急旧1000型 最後の頃
昨日京急蒲田のことを書いたので、2年前の写真を見返してみた。
世代的に京急=1000型という印象があったので、引退すると言われてもぴんと来なかった。
踏切には何人ものファンがいた。買い物帰りらしいおばさんが、「何か変わったものが通るんですか?」と私に話しかけてくる。「ええ、そうです・・・。ちょっと、わかりにくいかもしれません・・」と答えると、あら、そうなの、と納得していた。なんとなく、鉄もずいぶんと市民権を得てきたなあ、という妙なことを考えた。
'74年製だという。わりと新しい方、とつい思ってしまうが、この時点で既に36年も経過しているのだから、引退もするわけだ。内外装はかなりきれいで、古さを全く感じさせない。
いずれ地下化されると聞いたのも、訪問した目的の一つ。
灰緑色の壁に、紺色のシートは国鉄風だが、緑の色合いは微妙に違う。
寒色系の内装色は一時期駆逐されていたが、さいきんは復活しているようで、京成3000型10次車や東急にもそういうのがいる。
新製冷房車だが、扇風機を併用していた。
窓が大きいのも京急の特徴だった。
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