モハ200-1
たまたまちょうど5年前の画像アルバムを見ていたら、乗り合わせた201系(モハ200-1)の写真を見つけた。
201系は試作車の営業運転開始初日(1979年8月)に高尾まで往復し、バイトに向かう緩行線から見た新車の量産型に魅了されてGMのキットを作り、沿線住民として4,5年通勤に利用した。その間に座席の色が変わり、つり革が増設され、正面に大型電照幕とスカートがついたりした。住み始めの頃、まだまだ新しいと思っていたのに、内装がだんだん色あせて音もうるさく感じられる事に驚いた記憶がある。
転居してからも比較的近くを走っているので、利用する機会は多かったが、あまり趣味的な目で見ることはなく、引退を追いかけることもしなかった。ただ、このときはふと思いついて、あの甲高い走行音を録音しようと、会社の帰りに東京駅から武蔵小金井当たりまで乗車した。ポータブルMDで録音したが、となりに座る女性の話し声まで録音されてしまい、あまりうまくいかなかった。
音源を加工すればブログにも載せられるだろうけど・・。まあそのうち。
« 日本の美しい通勤電車 | トップページ | 東横線、日比谷線との相互直通運転を廃止 »
「国電」カテゴリの記事
- 冷房化が進んでいた時代(2025.07.27)
- 国電73系 更新(2024.02.04)
- 国電各種(2022.09.20)
- 72系全金属車(2022.03.27)
- 103系ATC車(スカイブルー)(2022.03.06)
「JR」カテゴリの記事
- ほしあい眼科さんの保存車(2025.08.24)
- 気仙沼線BRT(2025.04.27)
- 白棚線(2024.07.04)
- てっぱく、D51なめくじほか(2024.06.16)
- いわきとその先(2024.03.31)


コメント