連写は最小限に
珍しくこの場でカメラの話を。さいきん使っているミラーレス機について。
Panasonic Lumix G3は最新世代のミラーレス機で、AF性能はニコンやキヤノンの入門用レフ機と遜色がない(あるいは多少上かもしれない)。ミラーレスならファインダーを覗いて撮影してもLCDで撮影しても、AFの速さは変わらない(連写枚数は影響を受ける)。さいきんのレフ機はだいぶ健闘しているようだが、基本的にライブビュー撮影時はかなりAFが迷う。
ただ、AFC(コンティニュアス)モードだけは実用にならない。今回は試さなかったが、以前にAFの遅いE-PL1で試したときは散々だった。実用上は、AFSにして連写したほうがベストショットを得やすい。
EVFを観ながら1枚ずつシャッターを切っていっても、正面がちの構図でゆっくり走る列車であれば困らないし、AFは瞬時に合焦する。
置ピンして連写するのだから、厳密にはすこしずつアウトフォーカスになってしまうのだが、その辺うるさいことを言えるほど眼力も技術もない。
カタログ上の連写速度は16M、高速で秒4枚だという。
16M、jpegファインの設定で、いちどに連写できるのは5枚から7枚ぐらいである。
良くやるのが、自分がベストと思った位置よりずっと前から連写を開始して、途中でバッファがいっぱいになって取れなくなるケースだ。
連写開始
7枚目で連写終了。悪くないが、もう1,2枚撮りたかった。
また、EVFの表示には必ずタイムラグがある。連写しているとき、この位置で撮ったはずだが、と思って見直してみると、実際の画像ではずれてしまっていることがある。
最後の2枚は自分では撮った記憶がない・・。連写中なので、撮影者の反射神経は関係がなく、画面上列車が通過した時点で手を離して、撮影は終了するはずだ(手を離すタイミングも問題にはなるが)。
連写するとどれか当たっているのかもと思い、つい多用してしまうが、無駄なショットも増えてしまうし、撮影も荒っぽくなる。ここはと思うところで、最小限連写するのが良いようだ。
MF時代、モータードライブは持っていなかったから、置ピンして1発勝負するしかなかった。AF一眼レフになって、連写はできるようになったが、持っていたニコンF80はたしか秒2.5枚ぐらいで連写は苦手、ほとんど使ったことがなかった。フィルムも勿体なかったし。デジタルになって、D70sは多少連写しやすくなったが、実際に現場で連写することはなかった(このモデルはAFCが使えた)。
G3は外観はちょっと頼りないが(なにしろ「ママ一眼」なので・・)、性能は悪くないので、しばらくは色々と工夫して、使っていきたい。
おまけ。ぞろ目の7777号車が来てくれた。井の頭線にも1111、東急(8888)、西武(2222)はいるが、いずれも中間車だし、先頭に立つぞろ目は貴重かも。
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