越生線
1980年2月の撮影。川角。まわりの風景はほとんど変わっていない。
架線柱が片持ち式ですっきりしている。車両は78が中心で、この日は5000系が混じっていた。越生線は83年秋以降、東上本線寄居口と共に、78が最後まで見られた線区だった。
同じ構図のつもりで今日撮ってきた。79年秋に増備された8量固定をバラした片割れ。8400に貫通幌がないことに違和感を感じる。
スキャンの調整が悪いのか、暗部のディティールが消え気味だけど・・。
5000系は79年春に4両固定、2両固定それぞれ2本ずつ12両がまず作られた。最初は本線と東上線に6両ずつの配置で、その後東上線に集約され8連で急行運用についたりしていた。この写真の頃はまだ更新後1年弱しかたっていない。
訪問記はうさぎくんにまとめました。
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