収納
鉄コレやGMキット組み立て品を収納するとき、ケースをどうするかという問題があります。
鉄コレについては一度、KATOのブック型ケースを買って収納したことがありました。しかしご存じのようにケースはとても高いのです。
その後は面倒なので、鉄コレもGMキットの塗りキットは元箱にそのまま入れていました。鉄コレは箱が弱いので、重ねると下の方の箱がつぶれてきます。塗りキット(要するにプラモの箱みたいな)は車両を固定するものがないので、安定しません。
というわけで、100均(Can Do)に行って、少しずつケースを買いだめして、時折これに移し替えています。
小さめのケースで、仕切りが短辺方向に4つあるものが売られていますが、多少緩いものの5両が収蔵できます。
京王6000の場合。ちょうど両数が5両だったので収まりがいいです。
これでも車両が動いてしまいますが、不織布かなにかを敷くとよいのでしょうね。
これのいいところは、重ねるときにストッパーがついているので、崩れにくいことです。
貨車はこんな仕切りのやつが使えます。
そういえば、マイクロのタム5000キットを買いそびれました。もうどこにも売ってないんですね。
簡単なようで、テムはレタリングが大変で、それで買う気が失せたんですよね。
元箱をどうするかはまだ結論が出ていません。事業者限定のタイプは元箱も多少しっかりしていて(蓋がついてたり)、捨てがたい気もします。
切り取ってケースに貼ろうか、という案も考えてます。
元箱がものすごく古い場合も、捨てにくいですね。
ただの箱にすぎませんが、42年前の箱です。201系だけ、初心者向けに安くて、1600円だったんですよね。
5両入りというのは、状況によっては使いにくい場合もあります。6両の時はどうするかとか。
5両よりは6両編成というパターンのほうが多い気がします。
これはオクで落札したものですが、出品者の方がこういう形で送ってくれました。
元箱はなく、中身の車両を収める凹みの部分だけ利用して、やはり100均のA4ファイルケースに収めたもの。
市販のブック型ケースと並べて収納できますし、車両も傷まない。
ので、このタイプも併用しようと思います。
そういえば、先日触れた7820のけん引力不足問題は、GM純正の補重ウェイトを乗せることで解決しました。
8両編成1モーターで、うさぎ鉄道の外周線(おそらく勾配4%ぐらいと思われます)。を走行できます。
同時に、やはりけん引力不足の鉄コレ系の車両も補充しました。
これは東武9001F(登場時)です。10両フル編成で1モーターでは登れず、運用に難がありました。
GM純正のウェイトは1つ8.5gでした。
釣り具用の板錘(300gぐらい)を買ってきて、前後におよそ20gのウェイトを追加しました。
窓からウェイトが見えますが、気になるようなら後で黒系に塗っておこうと思います。
もっとも、10両だとうちには長すぎるので、あまりこういう形では運用しないかもしれません。
もう一編成、東武57も、(昔の自分の記事を見ると)坂を登れないようでした。
これは台車の走行抵抗の関係もあるともいますが、とりあえず板錘で補重しました。
だんだん取り留めない話になりましたが、これまた先日ふれた、78(GM新)の2Rを、クロポや鉄コレの編成につなげるための、TNカプラー換装工事、追加のTNカプラーが今日届きました。
クロポの78の、動力車はTN換装が難しそうなので、M車を中間に封じ込めて前後に、鉄コレの7800、7820もそれぞれ両端をTN化しようと考えています。




































































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