京福三国芦原線
家庭事情などもあり、鉄道関係のことは滞っております。まあ、何もしていないわけでもなくて、偶々鉄道にスポットが当たらないだけですが。うさぎ鉄道の運行は続いていますが、それだけではわだいになりませんね。。
今回の写真は1995年夏、京福電鉄三国芦原線です。このときは越前本線と三国芦原線、福井鉄道に乗車していますが、運行ダイヤの関係か廃止になった永平寺線には乗車しておらず、無念であります。。たぶん探せば、もっと昔に永平寺付近で撮影した旧東急3300型の写真があるはず。
米原から485系「雷鳥」か何かに乗って福井へ。最初に三国芦原線に乗車したような記憶があります。
もうこの辺りからあらゆるところがすっかり変わりまくってますね。。
この写真はたしか再掲だったような気がします。阪神時代を彷彿とさせる車内。非冷房、吊掛式ですが、当時としてはそれなりに整った接客設備だったと思います。
そうこの年の1月に阪神淡路大震災が起きたのでしたね。
三国港駅。この頃は洗いざらしのような外観でした。ウィキを見ると、今はだいぶ改装されて今風になっており、側線も整理されたようです。
当時の駅前の様子。レイアウトに再現させてみたくなるような雰囲気の街ですね。
駅構内。これは昔国鉄の駅だったものを譲り受けたそうで、ホームも長く立派なたたずまいをしています。
遠くに煉瓦のアーチ橋が見えます。
その橋から発車しようとする列車を見下ろした姿。というか、慌てて撮ったんでしょうね。
終端標識。
D16系の台車。もとの車体は阪神5231型ジェットカー、足回りは南海1201型です。
京福時代の車両はウィキでは一覧しにくく、追いにくいようです。
来るときに乗った2115を見送って、帰りはこれに乗ったようです。この記事を書くまで、ラッピングされていたのはカメだと思っていましたが、たぶん恐竜ですね。。
車体ラッピングはわりと今風だな。。平成初期、四半世紀近く前ですが、今見るともう見られないような古典的な装備や施設などがあちこちにあって、時代を感じさせるなあ。
山手線は205系、中央快速は201系、西武(新宿線)にはまだ701系や101初期型がいたころですね。。丸の内線にはまだ500型がいたんだった。。
今はえちてつですか。。福井駅も大きく変わったようだし、行ってみたいかと言われると、う~ん。。
« 中学生の頃作ったレイアウト | トップページ | 「清流」とわたらせ »
コメント