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2018年3月26日 (月)

東武6000系

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パーツを買って組み付ければすぐにできるはずのものが、延々1か月以上かかってしまいました。
 
ちょうど先月、8000系クリーム6連を組み付けた後、多少パーツが余った(といっても車輪1両分)ので、どうせならこちらも動力化してしまおうと思い、帰りに天賞堂に行ったのが2月16日のこと。あれから何回週末を迎えたことやら。。
 
車体そのものは一昨年暮れ、ちょうど引っ越しの話が出ているさなかに購入したものです。今月いっぱいで通販事業を終了する東武Access(Yahoo店は継続)で購入しました。
 
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写真に撮ってみたら、快速急行の方向幕がうまく着いてないですね。。折を見て付け直すか。。
 
ステッカーが豊富についていまして、方向幕、種別幕、トレインマーク(快速急行だいや2種、おじか、さよなら6000など)、車体番号も選べます。普通のシールですが、インレタ苦手なので、こっちのほうが好きです。
 
前後の車両はダミーカプラーを残し、連結側はアーノルトに換装、一応2両でも走れますが、連結側の正面方向幕は未装備です。ちなみに一方のユニットは浅草行き、もう1ユニットは東武日光・鬼怒川公園行という、妙な方向幕表示になっています(こういう、変えられない方向幕はどうも引っかかるものがあって、永遠に浅草行きというのもなあ、と思ったりして、ついヘンだと知りながらこういうことをしたりします)。。
 
本車両の連結面間隔も近年の仕様に従って実車並みに短い形ですが、運転してみるとちょっと詰まりすぎという感じがあり(特に推進運転になる先頭車との間隔)、これも折を見てスペーサーを改めて付け直すつもり。運転自体は280Rを問題なく通過できるようです。
 
パンタは純正ではなく、トミックスのPT42として売られていたものを使っています。このパーツ、鉄コレの純正ではないようで、差込口が合わず、足を切って透明ゴム系接着剤(瞬間接着剤が手元になかったので)でつけてあります。シュー先端が一本になっているタイプで、まあこの車にはふさわしいのですが。
 
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レイアウトにのせてみると、これ、なんとも地味ですね。。ほとんど保護色なんじゃないかと思うほど。傍らに同じ2扉急行型の153系やキハ58系を並べると、いかにも地味です。457系だって、いくらか華がある。
 
ではありますが、運転してみると、いかにも私鉄的、昭和的な良さがあり、最初思ったよりずっとうれしくなってしまいます。。
 
私が知ってる6000はたいてい6連だったので、4両はどうかなと思いましたが、むしろこのほうが軽快でいい感じですね。。
 
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6000系は自分の中ではそれほど古い車という印象がないのですが、考えてみると30年以上前に引退した(6000系としては)車両なのですね。もっと古い5700系のほうが長生きだったというのも、考えてみると不思議な気もします。
80年代初頭まで、冷房もないまま料金を取る快速急行(それも臨時ではなく定期列車)に運用していたというのは、さすがに時代錯誤でした。京急600(初代。登場時の形式700。京急初の高性能車で、いまの2100系的な存在)ですら、70年代初めには冷房化されましたし、それゆえに80年代まで現役で頑張れたのですから。
 
実はそれ以外にも、背ずりがデコラ板むきだしでクッションがない(オハ61のような)座席とか、シートピッチなどにも問題があり、ために東武がそのままの形での冷房化を躊躇したということもあるのかもしれません。
 
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というわけで、いちおうそれらしくDRCと並べて走らせました。
それでは。。

2018年3月19日 (月)

グリーンマックスの客車編成表

1年前も引っ越しで忙しかったですが、今年はそれに輪をかけて色々圧力がかかったり、時間が自由にならなかったり、更には花粉症の影響もあってボロボロでございます。。

 
本当は模型のネタを持っていて、それを書くつもりが2週間ペンディング中です。。
 
それはそれとして、先日実家を整理して下のようなものを見つけました。
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グリーンマックス(当初はホビーショップマックス)は昭和49年末に、それまで完成品オンリーだったNゲージ界に、プラキット形式の客車で参入し、一大センセーションを巻き起こしました。最初はオハ61系3種とナハ10、次いでスハ43と、蒸機時代末期のローカル線にはもっとも馴染み深い車種を選定、翌年春には往年の特急客車、夏には軽量寝台車と範囲を広げていきます。
Nの客車といえば、関水の20系寝台車かオハ31系(CABから金属製軽量客車が完成車体で発売されていたそうですが、私は見たことがありません)という時代ですから、ファン待望の製品であったことは容易に想像がつきます。
 
このカタログは、ラインナップを広げてきた自社の製品を活用してもらうために、GMが編纂した過去、現在の客車編成表です。
初版は76年だそうですが、私が買ったのはちょうど40年前の1978年初頭のことでした。 
 
編成記録というのは、昔はもっとメジャーな趣味行為の一つだったようですが、近年は固定編成化が進んでその意味合いは薄れてきているようです。とはいえ、後進の世代の人もその趣味性は理解できるようで、若い人でも興味を持つ人は多いみたいです。
 
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内容はこんな感じで、模型製作、運転用の編集ですから、車番はなく形式のみ。基本的にはその列車のある時期の代表的な編成例が掲げてあるだけです。模型用ならではの視点としては、塗装が分かるようになっていること。「はつかり」は青に白帯、「つばめ」は青大将色、そのほかは茶色という具合。
 
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「現在」というのは、本書作成の1976年ごろのこと。東北方面の客車は電暖改造のせいか青色塗装が多い(というのは私の一知半解か?)。北陸トンネル事故以降、食堂車の連結はなくなり、まだ12系と寝台車の併結は行われていないという時代。ようやく「銀河」が20系化されたけど、まだ夜行急行といえば窓の開く10系寝台が主力だった。
 
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編成表のページが終わると、次は製品のカタログになる。
この頃は非常にシンプルで、客車は切妻の戦後以降の形式のみ、旧国のキットはちょうど出たかどうかというころ(カタログには予定品として記載あり)。
電車は既に完成品として111系、103系ATC(クハのみ)、72系(更新クモハその他)それに小田急1800がちょうど出たところ。
 
高架橋やプレートガーダーなどもさりげなく掲げられているが、こうしたものは外国製の、ちょっと普段見かけないような形のものしか手に入らない時代だったのだ。
 
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最初に書いたように、これらオハ61系列とナハ10が、最初に出た客車キットだった。
この意義は、今ではにわかに理解できないほど大きかった。これを拡大した16番客車キットが中村精密からでたり(16番としては破格の1990円で発売、製品構成もなんとなく似ていた)、完成品しか出していなかった関水から京急800のキットが出たりした。
 
今、うちにはオハ61の在籍はない。いつか往時をしのんで、このキットを今組みなおしてみたいと思っているのだが。
 
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さっきちょっと言いましたね。電車の完成品は111系が最初。ネット上では「グリ完」といわれてるみたいですね。111系の、独特のモールディングは、懐かしいですね。。動力車の3,950円は当時とても高く感じました。72系もこの動力を流用したため、モハ72 920の台車はDT21、強制通風抵抗器付きでした。クハ79(全金)の台車もDT13(TR35系)、サハはノーシル、ノーヘッダでした。
 
111系の横須賀色までは出たけど、阪和色(153系新快速のような色)は出ずじまい。401系も出てません。
 
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これもさっき触れた、電車キット。初弾は3扉ロングシート、平妻の40系列、2扉の43系列、4扉の7系(3段窓)、それにクモユニだった。半流は時間がかかり、出たのは79年夏。70系、80系はその秋。モハは一体型2両一組の構成になる。
 
111系ものちには一体型キットが出た。もともと広告ではキットとして予告されていたが、完成品に変更されたのは塗装等、一般ファンには荷が重いと思ったのか。そういえば、ATCクハ(当時は出たばかり)も、前面部だけ発売と予告されたことがあった(関水のクハを改造するための)。
 
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まあそんなわけで、古い話をしてとりあえずその場しのぎをしようとしたわけでした。。
 

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