• Imgp9280
  • Imgp9279
  • Imgp9278
  • Imgp9276
  • Img
  • Imgp1234
  • Imgp1229
  • Imgp1222
  • Imgp1216
  • Imgp1211

« 夕刻の撮影(兼西武新宿線地下化工事近況) | トップページ | 池袋新名所ほか »

2017年7月19日 (水)

KATO 181系「しおじ・はと」

転居後も長い間落ち着いて家にいる時間が取れなかったが、それでもようやくレイアウト「うさぎ鉄道」を再開できるようになった。

4月はじめ、人やほかの家具に先立って現宅に移転して以来、3か月ぶりの運転再開だ。
 
P7171467
転居記念で新車購入ということも、あまり考えていなかったが、とりあえずマイクロのD52を注文した。本来なら6月末ぐらいに納車のはずだったが、なぜか延期になり、現状8月納車との連絡が来ている。
 
ので、別途発注していた181系が、転居後最初に入線した車両となった。
P7171475_2
これも本当は、最近発売の「あさま・とき」仕様を新品で購入するはずだった。
ところが、検索をしているうちに中古美品で「しおじ・はと」が出ているのを見て、こちらに予定変更。
実物が、というよりはクロハ、モロ、サシなど、華やかな編成が魅力で。
 
P7171468_2
中古で程度は非常に良い、とあったが、残念ながらトラブル発生。
到着して開封したら、クロハの床板が外れていて垂れ下がってしまう。車体側と固定する、座席ユニットにうまく固定できないのだ。おそらく、前オーナーが室内灯か何かをつけようとして失敗したのかもしれない。
 
復旧を試みたがうまくいかず、導光ユニットも外れてしまうなどしたため、このボディの使用は断念。オクでセットバラシ品を買いなおした。
販売店に何か言うこともできたかもしれないが、代替品もないのでこのままとした。もともとかなり安価だったのはそのせいだったのかもしれない。オク購入分の経費を含めると、価格的にはまあまあの水準だ。
まあ仕方ない。
 
P7171469_2
時代考証について考えると、グリーンマークがついているのでモノクラス改正後、「しおじ」廃止の73年春までの4年間の姿、ということになる。
 
この点も含め、昨年導入した153系と通じるものを感じる。あれは普通車の冷改後サシが外されるまでの編成ということで、やはり70年代初期の姿、という見方だった。先頭車がダメになっているのも偶然同じ状況だ。
 
P7171477
最初少し脱線を繰り返したが、センターピンのゆるみを発見してはめ直してからは問題ない。このセット、発売時期は2003年ごろと推測されるが、それにしても少しずつ仕様が古い。まずカプラーがアーノルト、今触れたセンターピンは割ピン式、パンタグラフは昔の、幅の広いタイプだ。KATOが181系を発売したのは41年前、1976年の頃だが、基本的にその改良品ということらしい。たぶんM車の床下も、サハと共通なんだろうな。
 
どちらかといえば上越、中央のほうがなじみがあるのに、こちらにしたのは先に触れたように編成に華があり、古き良き時代をほうふつとさせるからだ。
 
既にホームページはネット上から消えてしまったようだが、以前よく拝見した、ボンネット特急のウェブサイトが好きで、よく見ていた。「こだま」時代から70年代前半までの、在来線を走った華やかな列車たちの素敵な記録を読むことができた。
 
古き良き時代、と一言で片づけることはできない。彼女たちは文字通りそれまでの客車列車とは一線を画す、革命的に新しい列車であり、人々に与えた印象もそれだけ強烈なものであったはずだ。「新世代」感は、その後の183や185系などよりずっと強かったはずだ。
 
なぜかこの列車を見ていると、ピーターとゴードンの「愛無き世界」とか、由紀さおりの「夜明けのスキャット」などのメロディが心に流れてくる。

« 夕刻の撮影(兼西武新宿線地下化工事近況) | トップページ | 池袋新名所ほか »

鉄道模型」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 夕刻の撮影(兼西武新宿線地下化工事近況) | トップページ | 池袋新名所ほか »