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2016年12月12日 (月)

小松菜線 リニューアル開業

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模型の場合、別に営業開始と言っても切符を売るわけでもないし、テープカットもしない(おやりになる方もいらっしゃるようですが)ので、いつが開業日かははっきりしないのだが、この状態になってから数週間、仕上げないといけないことがいくつかあることはわかっていても全然進展しないので、ここであがり、とすることにした。
 
小松菜線と名付けたのは今年の春だが、このレイアウトには前身があるので、形としてはリニューアル開業となる。
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10年前、A2パネルの本体と、DIY店で買ってきた端材による延長部という形で、線路を敷いて配線したところで一応開業とした。
 
ホームを設置して、次はシーナリィというところで行き詰ってしまい、まったく手を付けないままほったらかしにしていた。
 
こういう、ミニレイアウトというのは作者のセンスがもろにでるから、考え出すとものすごく難しいのだ。大きなレイアウトなら適当に作ってもそれなりの見栄えになるが、小レイアウトはそうはいかない。設定上の矛盾も大きくなる。
 
昔指揮者の朝比奈隆氏が、「ブラームスなどの大作は作品が音を出してくれるが、ハイドンの初期の交響曲などは簡単なようで、奏者の技量がもろに出るのでとても難しい」と言っていたのを思い出す。
 
イラストレーターの方が作った、素晴らしい小レイアウト制作の本が手元にあるが、いとも簡単に作っているように見えて、実は緻密な検討を繰り返しているのがよくわかる。私は最初の出だしから躓いている。。
 
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さいしょは正味10日くらい、いろいろ中断しても昨年中には仕上がるだろうと思っていた。
ただ、やっているそばからどうもパッとしないことがわかってきてやる気をなくして・・。
 
もうちょっと真面目に作ればよかったかなあ。
 
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Pecoのフレキと小型、中型ポイントで構成したが、線路部品のほとんどは旧レイアウトから継承している。足りない分は手持ちの未使用フレキを使った。線路の敷設、レール側面塗装、バラスト散布など、行き当たりばったりで手順としても無駄が多く、何度もレイアウトを手掛けた身としては恥ずかしいような失敗をたくさんしている。
 
Pecoの線路は昔は信頼性が高かったが、長く使っていると接触が微妙でデリケートだ。かつてはTMS推奨だったが、今年から代理店が変わり、この先入手状況はどうなっていくことか。
 
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バラストはKATO扱いの輸入品だが、結局1色しか使わなかった。固定式線路なのだから、もう少し手を加えれば実感的な線路ができるはずなのだが、意匠としては道床付きの線路と大差ない。
 
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ストラクチャーは当初少しは自作を混ぜて、と思っていたのに完全に腰砕けし、全面的に建物コレクションに頼ってしまった。塗りなおしもしていない。少し落ち着いたら、もう少し手を入れてあげようかと思う。
 
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さいしょは車止め標識も自作しようと意気込んでいたのに。。3か所ある車止めのうち、貨物駅の側線は枕木がおいてあるだけ。残り2か所はユニトラックのそれを取り外して使った。もとのレールがでかいから仕方ないが、これ、ものすごいオーバースケールですね。
 
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道路や池はやや抽象化?というか、昔のレイアウトふうにカラーパウダーやら透明アクリルで作ってある。どちらもちょっと失敗かな、という気もするが、あまりリアルなアスファルト道路は似合わないと思って。。木も昔のファーラーが出していたような、ごわごわした葉っぱのついた市販品を植えただけだが、樹木キットを買ってあるので、丘の部分はこれから追加するつもり。草地はパウダーとターフ、灌木はライケンの表面にパウダーかけで構成。平地の地面はただジェッソを塗っただけ。それ以外は紙粘土。 基本的にフラットトップの台枠に、取ってつけたような丘で、この辺が一番見劣りするところか。
 
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もともとこうした小型車のために作ったレイアウトだが、一応20m車(の一部)も運転可能。最近の模型は曲線通過性能がいいので助かる。C56とオハ31なども結構似合う。前にも書いたが、最急曲線は昔のNゲージでよく見られた192mmぐらいとした、はずなのだが、一部車両は通過できない。
 
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まだ人形などは配置していないし、駅前や農家に自動車もほしい。本線がそうであったように、徐々に手を加えていくことになると思う。
 
その本線は、今月末で開業7周年となる。単純なレイアウトで凝った運転はできないが、適当に走らせてぼおっとしているのが好きなので、その点需要に見合っている。業績は好調で今も週に数回運転している。
 
まあ、このまま維持し続けて行きたいのだが、さいきん居所移転、なんて話が非公式に話題に上った。そうなると、この華奢なレイアウトは移転できないということで、取り壊しになる公算が高い。そうならないよう願ってはいるが。。
 
ともあれ、多少しょぼくてもレイアウトは楽しい。時間とスペースがあれば、もっと色々な風景をバックに列車を走らせてみたい気がする。
 
これも夢だが、今の本線が国鉄の田園風なので、私鉄近郊路線風のレイアウトもあればなあ、と思うことがある。長編成ダイヤ運転、みたいなことは無理なので最低限複線の本線と支線の終端駅、少々の留置線、という構成で、基本20m車4両くらいで常時走れるようにできればな、と。まあ、そんな話も、移転話が出るくらいなら着工すらできそうにないが。
 
 

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