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2016年11月19日 (土)

KATO C55

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前回の153系に続き、これもオークションからの購入である。
KATOのC55は、’97年に標準型が、'99年に門鉄デフが生産された。'11年には車輪を黒染めした再生産品が出回っている。'83年のC57がベースで、旧世代の1/140スケール、モーターをキャブに搭載したタイプ。
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生産数は多くはないので、価格はC57などよりは高めな印象もあるが、オークションの相場はあまり一定していない印象だ。
 
最初はC55ではなく、C62(生産中止になった初期製品)を探していた。それが変わった経緯は次のようなものだ。
 
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 旅客用大型機として、うさぎ鉄道には既にC57 180、C62 東海道型(いずれもKATO)がいた。C62はうちにとって初めての新世代蒸機(1/150, 基本的にボイラー内にモーターがあるものが多い)で、そのディティールと走行性能には大いに期待していた。
 
 しかし、外観は良いのだが、走行については現場からはあまり歓迎されなかった。初期にはテンダーからの集電が安定せず、途中で止まるという現象が日常的に起きていた。テンダーを分解し接触不良を減らす整備をして対処した。また、下り勾配で走行が安定せず、がくがくとする癖があり、特に低速ではひどい。これは今日に至るまで解決していない。
 
 また、本来ならスケール感が増して歓迎されるべきその大きさは、ほかの機関車と対比させると、必ずしもプラス面ばかりではないように思われた。国内最大級の機関車のはずなのに、ライトパシフィックのC57よりも小さい(いや、本当はC57のほうが大きすぎる)のはなんとも悩ましい。その後、新世代の蒸機としてC56,C12などを購入したが、これらはもともと小さいものなので、きにならないのだけど。
 
 偶々、オークションの出品をよくチェックしている時期だったので、それならKATOのC62旧製品を導入してはどうか、という話になった。探すと結構出品がある。安いものでは2,000円ぐらいで落札している。それなら・・。
 
 実際ウォッチもしていたのだが、最終的に今回は見送ることにした。旧製品から新型への置き換えは、徐々に進んでいくだろうが、それに逆行するのはやはり。。それにC62は模型的にも運用が限られる。まあ、うちは動態保存の模型博物館みたいなところなので、適当に20系とか、オハ31を牽かせておくという考え方もあるけど。。
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というわけで、ちょっと方向性を変えてまだ持っていなかったC55を探してみた。
2011年に再生産され、通販のサイト(トラモフレート)などではしばらく在庫していたことがあり、手を出そうか迷っているうちに売り切れになってしまったことがある。
 
特になじみのあるロコではない(見たこともない)のだけど、蒸機末期の実物誌には結構写真が紹介されていて、目になじみはあるしし、手持ちのC57とも共通運用できる。
 
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 一応標準型で探してみて、安く始まっているものを狙った。競合は少なくて上手く落札できるかな、と思ったら、またライバルが登場。終了日あたりでついていけなくなって、あえなく撤退。新品でも量販店ならこのくらいで売っていただろうという価格まで行ってしまったので。。独特の敗北感がありますね。
 
 ですが、価格帯が上がってくると、別案件で良好な物件が増えてくるんですね。ので、早速乗り換え。今度は競合もなくあっさり落札。前物件より1日遅れ、今週なかばに入線となりました。
最初の物件と同じく、銀色車輪の’97年モデルです。ので、車齢はかなりいっていますが、走行歴はほとんどないようです。入線テストでも最初から何の問題もなくスムーズに動きました。
 
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C57と並べてみましょう。C57は2009年購入のもので、車輪は黒染めになっています。C55は銀で、だいぶ雰囲気が違う。テンダー台車は揺れ枕付きのものですが、車輪のせいもあり、最初はなにかの不具合で浮き上がっているのかと確認してしまいました。
 
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 C57を購入したのはちょうどトミックスから新世代機が発表になったころだった。結構高そうだったし、これでも十分と思っていたが、今見るとやはりその大きさが一番気になる。全体のディティールを含め、この10年でNゲージの蒸機は本当に進化した。
まあ今のところC55のリニューアル版は出ていないし、トミックスも出していないからあれだが、うちも徐々に新世代機に切り替えていかないといけないでしょうね。。来年はC11もリニューアルされるが、その前にC59の在庫を当たってみたくなってきた。。
 
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ディティールは多少荒っぽくても、走らせちゃえば気にならない。ただ、大きさだけはね。。
C57も運転好調です。ただ、うさぎ鉄道では小型機のほうが活躍の機会が多いのですが。
 
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この機関車のスリップ防止ゴムはなぜか外れやすく、以前にもこんな記事を書いたが、また外れてしまった。パンツのゴムみたいに、伸びてしまうみたいです。替えゴムは手元にあるので交換は容易だが。耐用年数は3年ぐらいかねえ。
 

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