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2016年4月25日 (月)

EF13

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買って来たのは先々週の金曜(15日)だったが、先週はうちのインコのことでドタバタしていて、開梱するのは今日になってしまった。

この製品、発売になったのは3月上旬だったようだが、当初は買うつもりはなかった。先日はレトロなEF70などを落札していたが、それはそれとして今は小松菜線の製作を進めている最中なのだ。

といいながら、何となく眺めていたオークションで美品のEF65一般型を見かけ、つい応札してしまう。直前になって値がつり上がったのであきらめたが、なんとなく食い足りないというか、買いたい気だけは残ってしまって、仕事帰りに天賞堂に寄って、これを買ってしまった次第。

昔、毎朝池袋駅で見かけた、待機中の山の手貨物線の列車の話は何度も書いたので、繰り返さないが、この機関車もそのころよく見かけた。戦前型はEF10が多くて、EF12は相当珍しく、13はその中間ぐらいという感じだった。中野駅の立川寄りの陸橋で、頻繁に行き交う101,103系を眺めていたとき、合間を縫って走ってきた貨物列車も、これが牽いていたような記憶がある。あれは小学校4年から5年になる春休みのことだった。あの頃の記憶をたどっていると、同時にアグネスチャンの「星に願いを」を思い出すな。。

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天賞堂の包装ですね。三越や高島屋の包装紙みたいな、のーぶるな雰囲気が漂っていますが。。実は天賞堂、けっこう値引きしているので、ビックカメラで買うよりお得なんですけどね。

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戦時型のボディを、初期のEF58のボディと入れ替えた、という話はあまりにも有名です。なので、車体は比較的近代的で、これといった特徴を感じません。
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凸型ボディはかなり個性的ですが、こちらは模型的にはかなり没個性的なので、今を逃すと再生産は相当先になりそうな気がしたのが、今回買った理由の一つ。
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もっとも、中央線などで旅客列車を牽くなど、実車には一応の話題性もあったのが、製品化の理由の一つでしょうね。
こうして並べると、EF10はだいぶクラシカルです。
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EF10はぶどう色1号なのかな、やや暗い茶色ですね。
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ま、そんなところです。

2016年4月18日 (月)

線路幅

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週末に新車も入ったのでその話もしたいが、まだ開梱していないので与太話を。
銀座天賞堂で買い物をしたのですが、帰りに少し店内を冷やかしていた。2階はNゲージ関連とプラモなどがあり、3階に16番その他が置かれている。

3階の片隅にZゲージのコーナーがあった。東京マルイがEF65とブルートレインをセットにした、すばらしく魅力的なスターターキットを出したのは、あれは10年くらい前になるんでしょうかね。天賞堂もD51とC62を出しています。近作は165系かな。今はロクハンが線路始め、たくさんの製品を出してくれているので、だいぶ定着しているようです。

東京マルイのレイアウトセットと、いま作っている小松菜線は大きさがあまり変わらない(900x450mm。東京マルイのジオラマコースは1125x400mm(フルセット時))のです。もちろん小松菜線にブルトレ6両はむりですが。

価格も安いので、ちょっとつまみ食いしたくなるのですが、車両の出来などを総合的に考えると、ちょっと冷静になってしまう所はありますね。。

線路などを眺めているうちに、そうえいばNの車体で6.5mmの線路を走らせるようにしている人をネットで見たことを思い出した。20年くらい前、TMSでも記事を見た気がする。

模型を始めたばかりの頃、カタログなどで日本型車両は1/150、新幹線や外国型は1/160、ただしイギリス型は1/148だ、という知識は最初の頃から知っていて、ほぼ同時期に日本の在来線は軌間1067mmという情報も知った。で、検算をしたら辻褄が合わない。カツミの'HO'入門セットのパッケージにも、日本型1/80、新幹線と外国型1/87,イギリス1/76とある。これも合わない。これは子供心にかなりショックだった。筆算(電卓なんて使わせてくれなかったし、そろばんで割り算は習ってなかった)だったので、自分の計算が間違ってるんじゃなっかと、何度も計算し直したりした。

後から思うと、模型の普及期にこういう便宜的な方法を採用したのは、正解だったと思う。普段は国鉄型蒸機を中心に集めているが、たまには阪急も走らせてみいとか、京王5000系が急に欲しくなったりしたとき、それぞれに違う規格の線路を用意しないといけない、というのは実際問題として不便だ。

もちろんファインスケール指向の強いファンは、早くからその妥協をよしとせずに、1/80 13mmや、IMONが推進している1/87, 12mm (HO1067)などを採用して、世間的にもあるていど受け入れられてきた。12mmのレイアウトは、IMONでみたことがあるが、16.5mmとはだいぶ見た感覚がちがう。

1067mmと1435mmの線路は、実物を見てもずいぶんと見た目が違う。40センチ近い幅の違いがあるのだから当然とも言えるが、軌道全体、枕木の長さ、間隔、道床の幅、複線にしたときの2本の線路の間隔なども、相当に印象が異なる。

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切り通しだからよけいそう見えるのだが、1435mmの線路は概して道床の肩の部分が狭く見える。複線間隔も詰まった感じだ。カーブはきついかんじがする。

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1067mmは道床が広い感じがする。たぶん、絶対的な寸法は同じなのかも知れないが、線路幅が狭い分、肩が広く見えるのだろう。ただし、まわりの環境によって見え方は相当に違う。

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1067mmだと枕木の間隔は、結構開いているような感じがする。

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これも、絶対的な寸法は同じなのだろうが、相対的にスタンダードの方が枕木が細く、詰まって(狭い間隔で)並んでいるように見える。

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ごく日常的な、都市近郊の鉄道風景だが、私は生まれてからずっと1067mm路線の沿線で生きてきたので、なんとなく違和感というか、つい線路に目が行ってしまう。
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まあ、同じようなものだと言われればそうなのですが。

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新幹線はそもそも規格がちがう、という認識が強いし、実際カーブや複線間隔も、京急などと同じ訳ではない。なんというか、身近な鉄道、丸ノ内線や京王線の線路をホームで見たときの、ちょっとした違和感のほうが印象が強いですね。

ファインスケールを突き詰めると、線路幅もスケールに近づけたくなるという気持ちはわかる。ただ、私が今後13mmや12mmに手を出す可能性はたぶんないだろうな。

車両と違い、線路-レイアウトを含め-や関連施設は、厳密な意味でスケールに近づけていくことが難しく、どこかで妥協をしなければならない。たとえば曲線半径を、スケールにこだわって設定するのは至難の業だ。半径300mのカーブは、実物では相当急なカーブと言えるが、1/150では半径2mということになる。ある程度妥協してもう少し急曲線にしたとしても、Nでも六畳間でレイアウトを作るのは難しい。ポイントも8番では急角度過ぎる。実在の駅を模したモジュールなどを見ていると、市販のポイントがやけに急に見えて不自然におもえることがある。

そして、レールや枕木自体の寸法・・。

市販の16.5mmの線路、KATOや篠原の線路は、1435mmをHOスケールにした線路として見ると、それなりに実感的なプロポーションをしていると思う。まあ、IMONの12mmも悪くない。
 しかし、これより小さい線路幅の模型は、現状、実物とややかけ離れたプロポーションのものがほとんどだ。

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ファイントラックより前の製品なので、ちょっと引き合いに出すのは気の毒だが、このトミックスの線路など、見れば見るほどゴツい。要するに、どこもかしこもオーバースケールなのだ。レールの高さ(実物換算すれば30センチちかく)だけではなく、枕木の寸法もおかしい。スパイクもひどくごつい。

それでも、昔は車両自体も大きかったので、それなりに似合っていて目立たなかった、気がする。。

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近年の、より精密になった車両になると、アンバランスがよけい強調されてくる気がする。

その辺を含め、足回りを直して’狭軌感’を気軽に味わいたい、と考えて、6.5mm幅を採用する方向に流れたのかも知れない。

わからなくもないが、ロクハンの線路も結構ごついし、市販の線路のまま、線路幅だけ狭いからスケール的になった、という考え方(をしている人がいるとすると)は、ちょっと違うんじゃないかなあ、という気がする。言っては悪いが、ちょっと頭でっかちなんじゃないの、とか、ついきついことを言いたくなってしまう。もちろん、どう捉えるかは個人の自由ですけど。

あくまでも私見ですが、Nの市販模型は気軽に楽しむためのもので、もしスケールを追求するなら、HO12mmに行った方が、たぶん早道だと思う。。まあ、確かに少数派だしちょっと高価ですけどね。

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おまけ。762mmはこんなかんじ。。軽便鉄道という感じはぜんぜんないですね。

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デュアルゲージというか、なんだかさっぱりわからんと言うか。。

 

 

2016年4月13日 (水)

小松菜線建設状況

先月初めに工事再開、命名の話を書いた が、相変わらずもたもたしていて進展がない。
 TMSのどなたかの製作記で、線路が開通してしまうと、走らせてばかりいてその先になかなか進まない、と書かれていたのを覚えているが、たしかにそういうことはある。
 ただ、うちのばあいは遊んでいるという面の他、ポイントの不安定な通電(接触不良で止まってしまう)の整備に時間をとられていた、ということもあった。これはさいきんようやく落ち着いてきた。

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線路にバラストを撒こうと思ったが、その前にすることがいくつもある。
線路周辺を先に仕上げておこうと思い、カラージェッソ(イエローオーカー)を塗る。
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この時点では地形が決まっていない。てきとうにそれ以外の部分も塗っている。シナの木の合板だから目が細かく、塗るだけで目止めになる。

ただし、これは手順としては間違っている。本当は線路を敷く前に、下地を仕上げてしまった方がいいはずだ。

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大きすぎたり、長かったりしてどこかにぶつかりそうな車両の入線テスト。
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後になって思いついて、シキを通してみた。内輪差?がこんなにある。
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寺は結局却下して、牧場施設を買って来た。
ただ、この牛小屋、かなりゆったりしたサイズで、ほんとうは他の建物とバランスがとれない。奥に見える農家の、敷地よりも大きい位なのだ。
 本当なら却下すべきだが、寺に続いてまたデッドストックを出してしまうのは忍びなく、強引に採用することにした。

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遠近法ではないが、手前に配置することと、奥の農家をやや高い位置に置いて、なるべく目立たなくすると言うことで対処することに。

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ポイント付近をロー・シェンナ、線路脇の地面も薄茶系に塗って落ち着かせる。
ポイント付近は通電やメンテナンスのことを考え、このままバラストは撒かない。

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少しは変化をつけるため、池を作ることにした。このため牧場がますます狭くなり、ただの牛小屋の前庭担ってしまった。踏切を渡ったところに、広いスペースがあるのだ、という解釈に変えた・・。

池は、わざとおもちゃっぽい感じを出すため、綺麗な青色で水面を表現しようとしたが、さすがにこれでは不自然すぎるようだ。

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水面の色と配置を変え、発泡スチロールで地形の骨格をつけた。
道路は駅前から農家に向かってまっすぐに伸び、途中から池の脇を抜けて踏切に向かう枝道をつけた。

駅前に場所があったので、商店を2軒追加した。
建物コレクションの照明システムを組み込む準備のため、ボードに穴を開けてある。

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先ほど書いたように、オーバーハングの長い車両のために線路まわりは広いスペースが必要で、狭いスペースがますます狭くなっている。
地形が不自然なのはやむを得ない。農家の先、道路を延長して陸橋をつけたかったが、全体の土地が低いので断念。

地面は全部べた塗りしてあるが、駅前は道路なのだから、別の色にしないといけない。道路としての表現も、他の地面とは別に必要かも知れない。それと、道路をどんな色にしたものかな。

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偶々、映画「日本沈没」のDVDを、音声解説と共に見ていたのだが、中野特撮監督が、「大きなうそはいいのだが、小さなうそはいけない。ディティールを大事にしないと、細かいところに目が行って入り込めなくなる。。」と述べていた。

このレイアウトだって、そもそも実物換算120m x 60m余、小学校どころか幼稚園の校庭ぐらいのスペースに線路が所狭しと並んでいるあたりが大きな嘘だ。
本当は細かいところに目が行かないといけないのだが。。
この駅、20m級2両編成が停車すると、列車が出て行くまで踏切がわたれなくなる。こういう所が目立つのは、ダメですね。。


2016年4月 3日 (日)

関水金属 EF70

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オークションで検索していたら、たまたま出物のEF70を見つけた。

このキーワードはときどき検索しているのだが、そうそう出品があるわけではない。
終了まで4日あったが、結局競合者もなくあっさり落札。

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日本型Nゲージの最初期の電気機関車であり、塗装がなぜか本来の赤2号ではなく、オレンジ色をしていたということでも有名だ。

屋根は銀色。この独特の塗装が、むしろ強烈な個性となって頭に残り、これを見ると周囲の風景が1970年代前半にタイプスリップしてしまうような錯覚を覚える。。

今の人がみたら、あ、EF67かな、と思ったりして。。

それにしても、なぜこんな色にしてしまったのかは、確かに謎ですね。ただ、一つ言えるのは、製品単体を机に置いて眺めていると、そんなに違和感がないのです。私思うんですけど、実は担当者は実車を見ないで、図面と印刷されたカラー写真で作ったのかしらと。。。屋根の銀は、当時の20系客車もそうしていたので、これは商品としての見栄えを考えてのものかも知れない。。

その辺は私は適任ではありませんが、昔の鉄道模型の塗装はおおらかなものであったらしい。交流電機の塗装で覚えているのは、70年代後半に16番で、交流電機が続々発売されていた頃があった。確か天賞堂のED75だったかが、ちょっと暗めの赤(クリムゾンレッドみたいな)で出てきて、それから赤を暗めにした塗装にするのが、ちょっとした流行になったような記憶がある。TMSの紹介記事でも、最近こういう暗めの色にする製品が多いが、首をかしげたくなる、みたいな記述があった。

首都圏にいると交流は見ないですからね。私も最初に赤い電機(今こう書いて変換したら、赤井電機になってしまった。。カセットデッキ。。。)を見たのは、たしか福島か仙台のED71だったと思う。中学生くらい。赤一色のほうが、今でもカッコよいと思います。

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私はそれ以前、’74年の年末に、この模型を買った。たしか1年くらいで壊してしまった。。今回入手した製品も、たぶんその頃のロットだと思う。ケースはふたの浅いタイプで、裏に全製品のリストが載っているやつだ。

細かいところでは、動台車がプラスネジ二つで分解するタイプ。パンタグラフはプラと金属の構成で、姿勢安定用のパーツは板バネではなく、プラスチックの小片だ。

これがリニューアルされたのが、’77年の終わり頃で、塗装が正規の赤2号になり、かなり印象が変わった。中古やオークションで見かけるのは、これ以降の製品であることが多い。

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うさぎ鉄道本線の鉄橋を渡るEF70。うちはいまだに天動説を採っていますので、世界の果てはこのように断崖絶壁になっていて、川の水がざあざあと地の底に流れ落ちているんですね。。

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カプラーが台車マウントなのはもちろんですが、スカートも一体で台車にマウントされ首を振るタイプです。当時はそういうものだ、と思っていました。ので、トミー(ナインスケールの頃)が、香港で作らせたED75を、スカートボディマウントで作っているのを見て、ちょっと意外な気がしました。あれも懐かしいですね。。車体幅がやけに広くて、Hゴムとひげが白色で印刷されてたやつ。。

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今回落札した個体ですが、ほとんど使用感がなく、ほとんどミントコンディションと言ってもいいくらいのすばらしい状態でした。走行も全く問題ありません。
とはいえ、製品設計自体は古いので、車体が揺れたりはしますが。もとより、これをがんがん日常で使用するというつもりはありません。

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とりあえず、当時らしい編成と言うことで、トミックス最初期のオハ35系を箱の奥から引っ張り出してきました。マニ50も添えましたが、この組み合わせは微妙かも。

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同僚EF65と並ぶ。うちで現役なのは、’78年1月購入のリニューアル製品で、ヘッドライトが点灯し、KATO独自の解放ランプ対応カプラー(今名前を忘れた)がついています。従来、EF65はEF70の下回りをそっくり流用していたので、車体全体が長く、台車もダブルコイルのものでした。右のリニューアルモデルは、台車が正規のものに変わっています。
スカートもEF65とは違っていたので、ナイフで削って加工する人もいました。後になると、逆にEF70に65のスカートが流用されるようになってしまいましたが70のスカートは大きいので、修正は難しかったかも知れません。

こうしてみると、EF70のおでこが広く、ライトがやや大きめなのが目立ちますね。

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やはり、こうして並べて’74年生の同窓会を開きたくなりますね。。
やればもっとできますが、とりあえず手近なものを集めて。

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昔は大人だろうと子供だろうと、こういう編成を組まざるを得なかった。不思議なことに、そこにとてもロマンというか何かを感じるんですね。こんにちの、フル編成のブルトレを走らせている人から見ると、いかにもシャビ-に見えるかも知れませんが。。

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そういうわけでした。








2016年4月 2日 (土)

新井薬師さくら 2016

今年の桜は、開花は早かったけど、結構長く見られますね。
ここのところ、毎年この時期に記事を書いていますが、(2014年、 2015年)今年も出勤前に寄ってみました。

SNSに写真を掲げたら、写真家の友人にほめられたhappy01。ストーリー性があるねって。
ので、今回はそのSNSと同じ写真を掲げておく。
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この風景が見られるのもあと数年でしょうか。。

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