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2015年8月 4日 (火)

古本

ちょっとした行きがかりで実家に置きっぱなしになっていた本を引き取ることになった。
そのまま処分してしまってもいいかな、とも思うが、鉄道模型を始めた頃の本は刷り込みが強いので、やはりとっておきたい・。

以前は甥たちが喜んで見ていたが、最近はあまり読んでいないようだし。

車に積んで持ってきたが、こんな感じ。
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だいたい70年代中頃から、80年代後半までの実物誌、模型誌が中心だ。一生懸命読んでいたのは80年代の初め頃までだ。
80年代半ばを過ぎると、国鉄民営化とか、きなくさい話が増えてきて、ちょっと鉄道から遠ざかりかけた関係で、雑誌も買ってはいるがあまり内容に思い入れというか、記憶がない。

あれこれ紹介するのもなんだが、整理していておおっ、と思ったものをちょっと。

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これ、関水金属(当時はKATOとは言わなかった-ロゴには表記があるが)の、1975年頃のカタログだ。

前にも書いたが、鉄道模型を買ってもらったのが1974年のことで、そのときついてきたB6サイズのカタログの、次にこれが発行されたようだ。 このあと、80年代を迎えると毎年カタログが発行されて、値段も立派になってくるが、この頃は毎年出すほど製品が増えないので、不定期刊行だった。

ちなみにこれは300円だ。それでも、前のカタログの倍に値上がりしている。

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当時のNゲージ紹介の定石、16番との比較だ。カツミのキハ82と比較しているのは同社の最新製品であった同型。窓ガラスを初めてはめ込み式にして、プラの厚みを目立たなくさせた、ご自慢の新製品だ。

レイアウトが1/4の面積でできるよ、同じ面積ならずっと複雑な線路配置にできるよ、というのも、当時よく言われたこと。

左側のレイアウト写真は高田馬場(戸山)にあった、初代のショールームのものだと思う。ターンテーブルはたしかアーノルト製の輸入品。

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C11などは未だにカタログモデルなのだから驚く。C50は最初のNゲージ蒸機だが、当時既に伝説の製品で、このようにカタログには出ていたが見たことはなかった。私の子供時代の常識では、Nの蒸機はここに写真のある3種だけ、というものだった。

ちなみにC11はリニューアル前の、初代モデルで、ロッドがプラスチックのものだ。

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左側の蒸機(予定品)はD52とD62で、未だに実現していませんね。今年なんか、戦後70年なのだから製品化してくれればいいのに・・。

電気機関車はここにある2種だけだが、写真のモデルはこれまたリニューアル前の懐かしい姿。EF70は有名な朱色(ディーゼル機関車のような)のもの。一体なぜこんな色にしたのだろう?私が持っていたのは、74年ごろのロットで、オレンジと言うより首都圏色DCのような色をしていた。
EF65がはいている台車はEF70の流用で、枕バネコイルが2つある。子供が見ても、嘘っぽい感じがした。

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なにやらカタログの紹介みたいな流れになってしまったけど、せっかくだからもう少し。
この時点でも唯一の電車製品である、103系。今見ると、なぜかブルーのモデルの車号が黒字になっているね・・。実物はもちろん白。家にある模型もたしか白だったと思う。

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電車はこのあと、76年秋口に181系が、77年初冬?にこの153系が発売になった。このイラストではハザに冷房がないが、製品にはついていた。

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固定式線路いろいろ。 この頃はポイントも自社製品になったが、以前あったアトラス製6番ポイント、3ウェイはカタログ上は姿を消している。

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後半はなぜか輸入製品がたくさん掲げられている。これも高田馬場ショールームの扱いということで、紹介したのかな。輸入代理店だったか、その辺はわからない。
昔はプラットホームも日本製がなくて、ドイツの輸入品を買うと大陸式で高さが全然足りなかったり、当時日本では見かけなかったガラス製の上屋だったりして、苦労したものだ。
ヘルヤンの貨物駅は今見てもかっこいいね。

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おしまいです。このSNCFの機関車のタイル絵、某所でまだ健在みたいです。

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一緒についていたのは・・おお、これは友の会の会報(臨時増刊)ですね。友の会に入ったとき、友達からもらった。友の会は何年か会費だけ払っていたけど、やめてしまった。

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最後は、おお、これは保育社のカラーブックス!
なぜか東武がないが、当然買っているはず。甥がどこかに持っていたものと推察。
私鉄シリーズの、第1弾は左上の近鉄だった。
当時(80年頃から数年間)の、最新鋭の車種たちですね。京王と阪急以外はいちおう現役かな。

訂正:阪急6300はまだ活躍してますね。

そういうわけでした。

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コメント

我が家にはシーナリーガイドございます。
現存しない川俣線に室木線、三セクとなった若桜線など古き鉄道輸送の形態を今に伝える貴重な書物となりました。

>モデルの車号が黒字になっている
実物でも所属表記部分ですが、オレンジ塗装の車輌でこんな事例あります。
http://kokuden.net/mc103/sub,htm/sub103-T/sub103T051-100/sub103-T63/sub103-T63.htm

うわ~。
たくさんありますね。
捨てられないお気持ち。よ~く分かりますよ。
僕も昔の名鉄の車両の本。
いまだに捨てられずに持ってますから。
保育社のカラーブックス。
懐かしいです。

12号線さん、コメントありがとうございます。
シーナリーガイド、私も持っています。50~60年前の鉄道風景を記録した、貴重な資料ですよね。
103系の情報、ありがとうございます。通勤型では山手線等の黄緑、中央総武のカナリヤが黒で、それ以外は白、が原則だったと思いますが(105系あたりからはもっと複雑かな)、現場でも多少混乱があったのでしょうかね。

モモパパさん(ですよね)、コメントありがとうございます。
子供の頃読んだ本というのは、どうしようもなく頭に残っていまして、体の一部みたいになっています。ので、なかなか捨てがたいのですよね。

昔の名鉄の本、モモパパさんにとっても貴重なものなのでしょうね。残念ながら名鉄のカラーブックスは持っていないのですが・・。

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