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2013年12月15日 (日)

レイアウト改修の難しさ

大人になって、もっと大人になってきて困ったのは、目の解像度が落ちたことだ。子どもの頃は視力1.5くらいあったのに、まず望遠域が短くなり、次にマクロモードが使えなくなってくる。

夜にレイアウトをいじっていて、まあいいかな、と思って翌日明るいところで見ると、こらだめか、と思うことも多い。学園祭用レベルの簡易レイアウトなので、いじればいじるほどぼろが出てくるのだが。
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だんだん緑が濃くなり、夏のムードになってきた。
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ある部分を作り込むと、バランスが崩れて他の部分も直したくなる。
このレイアウトが一応の完成を見たのは4年前の晦日。その頃はスカスカだったが、とにかく目の前に一応の風景が見えてきたところで終わりにした。全体が一応のレベルに達したところで、完成としたのだ。

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こうした仕上げ方は、絵画にも通じる。まあ車両模型もそうだろう。ただ作り込めば良いわけではない。他の部分とのバランスが崩れると、未完成という印象を与えかねない。
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前にも書いたが、このレイアウトはもともと、極力簡素に仕上げることが目的だった。今でも表面の大部分はコルク板だし、地色のままの部分も多い。丘や山を茶色の布で仕上げようと思ったこともあるくらいだ。
樹木や草のパウダー、ターフも使いたくなかった。移動するときぼろぼろ落ちるからだ。

完成後、しばらくは建てかけ式で収納していた。小鳥を飼うことになると、ケージのそばにあるレイアウトが問題になってきた。地震のとき、ケージの上にレイアウトが落ちてくるかも知れない(実際、3.11のときは倒れ落ちた。奇跡的に表面には全く影響がなかったが、元々ヤワなパネルの角材が割れた)。

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昨年夏頃、使っていないオーディオ機器の上にかぶせる形で、据え置き状態とした。もちろん、軽いのでいつでも移動できる。
カバーをしていなかったのが仇となり、表面にものすごいホコリがたまってしまった。特に、樹木や山は、表面がうっすらと白っぽくなり、エアダスターで吹くぐらいでは全く落ちない。線路にもたまり、今年は長期間運休となってしまった。
今は使い終わったら、新聞紙をかぶせてある。

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もともと、仕事から帰って列車をぐるぐる走らせながら、ぼおっと見ていられれば良い。飽きたらまた作ればいいや、と思っていたので、とても「志の低い」レイアウトなのだ。30年近く前、実家で作ったレイアウトは教科書どおりにLガーダーで井桁に組んだ台枠、プラスターの地形を作ったが、まあ機能的には似たようなものだ。

それでもとにかく、風景を列車が走るのはいいものだ。
目が弱ってるのも、考えて見ると見たくないぼろを隠してくれるんだから、悪くないのかも。
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目の代わりに、デジカメが進歩したな。
踏切待ちしているのは、缶コーヒーのおまけのセリカ1600GT。この車で踏切の先坂を登れるのだろうか?

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