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2012年8月22日 (水)

非冷房車

今時、冷房のない車はほとんどないが、全く絶滅したわけではない。

かなり前のピクトリアルの編集後記に「都営5000が健在の頃、六郷川を渡る夜風をめでながら走った時の心地よさが忘れられない。かび臭く生ぬるい冷房よりも、窓を開けた方がいいと思えるときがある。」というような意味の記事を読み、以来非冷房車のことが妙に気になるようになった。

昨年の初夏には、折からの節電要請に応えて、各鉄道で冷房使用を控え、窓開けを奨励していた。普段窓開けはとても気を遣う(嫌う人が多い)ので、これはいい感じかな、と思ったが、そのうちみんな忘れてしまったようだ。

地方私鉄にはわずかに非冷房車が残っている。

北勢線270、これは1両だけ冷房がない。

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ご丁寧にも「非冷房車」というステッカーが窓に貼ってある。
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西桑名から乗り込んだとき、客は私ひとりだけだった。
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この写真でわかるように、さいきんの非冷房車は窓が開けられていない。
人が乗っていないせいもあるが、今の乗客は窓を開けることを知らない人が多いのだ。

秩父鉄道1000は、中間車のみ非冷房だ。
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ここでも窓は開いていなかった。がっかりしたのは、改造により開閉範囲が狭められていたことだ。かつて2段上昇窓は全開できたのだが。
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銚子電鉄。800は引退したが、1000は健在だ(2009年9月撮影)。

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屋根がすっきりしている。地下鉄は都心部でもかなり遅くまで冷房なしを満喫?できた。

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仲ノ町。これは何かの撮影らしい。電車は留置線にあって、動いていない。こんなに混んでいると、やはり冷房が欲しくなる(2001年8月)。

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冷房が似合わないのは、延々と続く田園地帯を走るときだ。
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窓を開けたらさぞ気持ちがいいだろうと思うが、人がいるとなかなか勇気が出ない。
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誰もいなくても、冷気を逃がすのは気が進まず、結局開けなかった。
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