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2012年5月 8日 (火)

むかしよく行っていた模型店2

の続き。
サクラ模型: よく行ったというわけではなく、行ったのは1,2度だが・・。
大宮駅西口は、昭和50年代の終わり頃から再開発され、もはや昔の面影を見つけることは全く不可能になってしまった。いわゆる国鉄の街という感じで、木造の官舎がたくさん建ち並んでいて、ちょっと他の首都圏のどの町とも似ていない感じだった。サクラ模型はそんな町にあった。覚えているのは、店主のお嬢さんなのかな、若い女性が店番をしていたことだ。気さくな感じの、親切そうな方だった。ここでピィコのディカプラー(アーノルドカプラーの手動式解放器)を買った。ちゃんとそういうのも置いてあるのだ。・・・ください、とそのお嬢さんとやりとりしたことを、未だに覚えている。

しぐなるはうす: 池袋西武デパート8階にあった。'75年頃までは普通の模型売り場だったのだが、この時代の西武と言えばグループ全体が飛ぶ鳥を落とす勢いの頃で、改装を機にしぐなるはうすという名前で「とれいん」などに広告を出したり、意欲的な商法を展開した。写真アルバムに蒸機のロストパーツとか、貫通幌のようなパーツをファイリングして、目当ての部品を探しやすくしたり、情報交換ノートを置いて、ファン同士の交流を促したりと、アイデア満載のサービスぶりだった。情報交換ノートというのはあれですね、よくペンションとかにおいてあったやつ。ネット時代前は、こういう方法でコミュニケーションを図っていたのだ。突然思い出したが、今、駅に掲示板ってあるのだろうか?
P5130076 六本木駅 2001年5月。
一時期学校の帰りに、ほとんど毎日寄っていた。高校時代、このお店の店員と顔見知りになった。きっかけはたぶん、東武1800(16番)を作るとき、キセが1個のAU11型クーラー(キノコ型のクーラーで、普通は2個一組のキセがついているが、食堂車などは1個キセのものがあった)を、20数個買おうとしたときだったと思う。そんなに売れるものではないので、数個しか在庫していなかったのだ。何回か通って、ようやく目的を遂げた。
ちょっと髪の薄くなった、明るい声の感じの良い方だった。デパートの店員さんと仲良くなったのは、後にも先にもそのときだけだ。

しぐなるはうすに隣接して、船舶模型や素材の売り場があって、真鍮板や工具などを買うことができた。西武デパートで真鍮製模型を作るための材料一切を買うことができたのだ。
たぶん今の東急ハンズや、ユザワヤよりも品揃えは多かったんじゃないかな。考えて見るとあれだよな、今デパートが不振だ何だと言っているが、昔はそれなりに魅力のある売り方をしていたんだよな。

ニットー教材: 西荻窪にあって、自社の製品などはなかったがTMSには1ページの大きな広告を出していた。中1の冬に、なぜかこの店にわざわざ出かけて、TMSのバックナンバーを買った(73年7月号から9月号)。それきり忘れていたが、後年縁があって西荻窪に住むことになったとき、道を歩いていてこの店を見つけてびっくりしたことがある。90年代の初め頃だ。何度か線路などを買ったが、やがてラジコンの専門店になってしまい、さらにそれもやめてしまったようだ。
西荻にはもう一つ、ナカマ模型というのがあって、ここもTMSに広告を出していた。以前は地蔵坂というところにも支店があったが、今は駅前の店だけ営業している。店が近くにあるというのはいいものだ、と当時はありがたがっていた。

吉祥寺ユザワヤ: ここで模型を売っていることを知ったのは、90年代の半ばくらいかな。売り場は度々変わって、地下1階だったこともあったが、井の頭線駅ビルにあった最後の頃は、8階に大きな売り場を構えていた。
一時期、ここの仕入れ担当者は何を考えているんだろう、と思うぐらいものすごい品揃えだったことがあり、とにかくありとあらゆる製品、パーツが揃っていた。ワールド工芸の完成品機関車がやたらとたくさんあって、売れないのかかなり長いこと捨て値のような値段で売られていた。2000年頃は、鉄道模型というより、今のジオコレの走りのような感覚で、ヨーロッパのファーラーとかキブリ辺りのストラクチャーキットを、これまた大量に在庫していた。木組みの家とか、手芸品とかが好きな主婦の人たちにもアピールしたのかもしれない。駅ビルは2010年頃に閉店になった。今は丸井のビルにあるが、以前のような破天荒な品揃えがなくなり、ごく普通の店になってしまった。

新宿さくらや: 最初にここのことを教えてくれたのは友人だったかな。家電量販店が、模型を扱うというのがとても珍しかった頃だ。プラモとちがい、鉄道模型はショーケースに入っていて、店員にそれを出してもらって買うもの、というのが常識だったが、ここでは棚積みしてある車両を買い物かごに入れて買う、というのがとても新鮮に思えた。ディスカウントして売る、という形態も珍しかった(ユザワヤは会員価格で買えたけど)。

家電量販店ではヨドバシ(新宿や吉祥寺)でも模型を扱っているが、ヨドは不思議と模型を買う気になれない。ビックだと有楽町などで売っているが、ここもとりあえず置いてあるという感じだ。さくらや(ホビー館)は場所も新宿で便利だったし、前2社とくらべるとなぜか趣味的な感じがあって、愛用していた。’10年になってさくらやそのものが閉店になってしまい、一部はビックカメラに吸収されたが、ホビー館は継承されなかったのは残念。最後の買い物は、手持ちのポイントを消化するために買った14系客車だった。
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