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2012年3月17日 (土)

池袋東武にあった大型レイアウト

ウェブで探してみてもみつからないけど、どのくらいの人が覚えているのだろうか?

 池袋東武デパートの本館?駅の中央口地下一階からエスカレーターで7階まで上っていくと、登り切ったところに大きなレイアウトがあった。
 作られたのは70年代の前半だったと思う。少なくとも74年頃には既にあって、それもできてから結構時間がたっていた。無くなったのは77年頃だろうか?

 メルクリンHOのレイアウトで、コインを入れると列車が走るようになっていた。4列車か、5列車ぐらいが、それぞれの線路を走るようになっていたと思う。料金はたしか20円で、主幹制御器のようなものが置いてあったが、実際に制御はできなかった。

 あれはどのくらいの大きさだったかな。幅が5-6m、いやもっとかな。奥行きが2mぐらいはあった。もしかしたらもっと大きかったかも。メルクリンだから風景はヨーロッパ風だ。向かって左側が港で、手前に大きな駅がある。右側はかなり大きな山で、山の上にナロー9mmの線路が敷かれて、駅もあった。駅には客車が置いてあったが、これはコインで運転する対象では無く、いつもとまっていた。
線路配置などは良く覚えていないが、それぞれの列車が干渉しないような、純粋に展示向けの線路配置だったような気がする。

 模型がメルクリンなのは、当時こうしたレイアウトを作るのに最も適していたからだろう。Nはまだ車両が少なかったし、日本型16番は車両こそ豊富だったが、整備性に問題があったのだろう。25年ぐらい前、ドイツを旅したとき、主要駅のコンコースにはよくメルクリンレイアウトが置いてあったが、その制作ノウハウを取り入れているのかもしれない。

 メルクリン自体は、デパートなどを中心に売られていた。今よりもポピュラーだったと思う。システム化された鉄道模型というと、日本ではカツミが出していたが、固定式レイアウトができるようなものではなかった。

 レイアウトはまだしも、なじみの無い車両は子供にはちょっと不満だった。どんな列車だったかは覚えていないが、日本で言えばF級電機が客車1両を引っ張っているような、アンバランスな列車だったと思う。それでも、好調に走る列車の魅力にはあらがえず、時々お金を入れて運転していた。

 短期間だが、池袋西武にもメルクリンレイアウトがあったと思う。
セット線路を組み合わせて作る、トポラマtoporamaというもので、大きさは2m x 1mぐらいだった。複線の線路に待避線と貨物ヤードがついたものだが、ダブルスリップが使われているところが欧州らしい。子供の頃こうした欧州型に触れたことは、どこかで自分の模型観のようなものに影響を与えていると思う。

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