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2011年7月31日 (日)

中国鉄道事故報道

 何度も取り上げる気はなかったのだが、この1週間のメディアの報道ぶりが気になっている。

 知人の中国人が日本の報道ぶりを見て、ちょっと悔しいと言っていた。急速な高速化の中で安全軽視の傾向はあったかもしれないが、連日厳しい論調で報道されるのは行きすぎではないか。特許問題(米国で高速鉄道の技術を中国独自のものとして特許を取ろうとしていること)で怒っている、ということもあるのだろうけど、と分析もしていた。

 金曜日朝のワールドWave morning(NHK BS)で知ったのだが、中国鉄道事故の問題、ヨーロッパではほとんど報道されていないということだ。海外の鉄道事故というと、インドなんかはもっとひどい事故が何度も起きているが、覚えている人はほとんどいないのではないか。日本では報道管制はない(事になっている)から、まあこれは国民(というかマスメディアというか)の関心の差なんだろうな。

 我々日本人の意識としては、日本の鉄道技術=世界一という気持ちが非常に強いが、この分野は競争が激しい。ネガティブな反応ばかりではなく、自分たちの優位な点を伸ばしていく事に目を向けていかないと・・。といっても、当事者ではない自分には何もできないけど。

2011年7月24日 (日)

中国高速鉄道で事故

毎日新聞から引用

新華社によると、中国東部の浙江省温州市で23日午後8時半(日本時間同9時半)すぎ、高速列車D3115号が高架橋の上を走行中に脱線し、2両が 高架から落下、11人が死亡、89人が病院に搬送された。死傷者はさらに増える模様。中国中央テレビによると、当該高速列車に別の列車が追突したという。 現場では救急隊による救出活動が続けられている。(23日)

事故を起こしたのは川崎重工ライセンス、JR東日本のE2系を寝台バージョンにしたCRH2Eとボンバルディア(カナダ)ライセンスのCRH1だ、という話。いずれも外国の技術を元に中国で製造されたもので「和諧号」と呼ばれるもの。車両の問題と言うよりは運用、運行上の問題のようだ。犠牲者のご冥福をお祈りしたい。
高速鉄道は世界中でブームだが、安全性というのは鉄道だから絶対と言うことは(考えてみれば当然だが)ないようだ。日本に住んでいると鉄道は安全で時間に正確なのが当たり前という意識があるが、それは関係者の努力のたまもの。安全に対する認識が世界で高まれば、世界の鉄道市場での日本のアドバンテージになるだろう。

2011年7月22日 (金)

東武8000復活塗装

2004年のことだったからすでにデジタル時代であり、ウェブ上にも画像がたくさん上がっているのではないだろうか。私は8000系と同い年で、8000の大量増備と共に育ってきた。他社が次々と新系列の新車を出す中、相変わらず同じ車の増備ばかりで本当にうんざりしたものだ。
8000
今見て芸が細かいなと思うのは、方向幕上部の標識灯(早い段階で撤去されていた)が復活していること。貫通ドアの種別枠がある(これも一度撤去されていたと思う)こと。時代考証的に考えると、いわゆる助士席側窓のワイパー、方向幕の色、書式(白地に黒、区間表示)、種別幕の使用(初期には運行番号表示、後東上線では使用せず白地のまま)などはこの塗装の時代とは異なっている。幌は材質が今と異なり、色はオレンジだった。今のグレイの幌になったのは75年頃、ちょうど塗装がクリーム一色になる頃で、一時期車体はクリーム色、幌だけオレンジというスタイルで走っていた。
8000_2
荒川鉄橋。側面方向幕は当然当時はなかった(更新時に取り付け)。冷房取り付けは73年以後初期車から順次行われていたはずだから、そこは矛盾はないはずだ。初期車は内装のデコラの退色が激しく、もともと黄色みの強いクリーム(マヨネーズのような)だったのが薄いピンクに近い色になっていた。冷房化の時車端部のみデコラを交換したので、そこだけ大きく色が変わっていた。デコラは途中の増備から材質が変わったのか、その後の車両は経年による退色がほとんど見られなくなった。’70年頃の車両からだろうか?中間増備車の8708,8808はもちろん退色していなかった。
F2006
上の写真の2年後。8000系は40年間、事故による車体新製はあったが1両の廃車もなく、712両の大所帯を誇っていた。最初の廃車が出たのは上記復活塗装イベントの翌年のことだ。

2011年7月 6日 (水)

東京メトロのギクシャク運転

JRや私鉄でも、発車して加速中急に減速しておっとっと、ということはたまにあるが、それは信号の関係や障害物があったときのことで、いつもそうなるわけではない。しかしメトロでは同じ区間で、結構な確率でギクシャク運転に遭遇する。

おそらく曲線(縦曲線もふくめて)が連続した、運転の難しい区間なのだろうと思うが、東西線の神楽坂付近や、日比谷線の広尾付近など、急加速したかと思うすぐに急減速するので、「普通の」運転に慣れていると意表を突かれる形になってよろけてしまう。ただ、上手な運転士もいて、ほとんどストレスを感じないときもある。下手な(といっては悪いけど)運転士はまるで教習所で半クラッチに失敗してエンジンをノッキングさせている教習生みたいな運転をする。
あまりひどいと、わざとやっているんじゃないかと勘ぐりたくなってくる。揺すってもっと詰め込めるようにするとか。

他の路線では線形が良いのか、車両の加速性能が悪いのかわからないが、メトロと同じ経験はしたことがない。直せるなら直してもらいたいものだが。

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